えりあし

思ったこと、残しておきたいこと、いろいろ

自担は塚田くんです。

担当という言葉に触れたのがそもそも最近、ここ二年ほどでして。

短いジャニオタ人生ながらも、私の中の担当の定義は「うちわを持つ人」です。

なので、グループに一人。

嵐は大野くん、関ジャニ∞は村上くん。まだうちわを持ったことはないのですが、A.B.C-Zは塚田くん担当です。

 

担当とは…と頭を抱えて考えた時期もありましたが、どうしたって帰ってくるところは上記だったので、それ以上深く掘り下げなくていいかな、と現状思って居ます。現状。

 

嵐もエイトも、コンサートより先にテレビのバラエティ番組で好きになったので、現地でうちわを買う時には、この人!と決めてからコンサートに参戦していました。

ところがどっこい、私はtwinkle代々木公演参戦時には、メンバーの顔と名前とふんわりした立ち位置がわかるくらいで、原宿駅に着いて尚誰のうちわを買うか決めてませんでした。ワーホリや友達のツイを見ながら誰かな〜と考えはしていたのですが、確信を持たないまま現地に赴いたのは初めてです。折角のコンサートだし、うちわは絶対持ちたかったので、悩みに悩んで、奇行で噂の戸塚くんのうちわを買いました。

でも、そのうちわは、結構序盤に下ろしてしまいました。あ、違うな、戸塚くんじゃない、って。戸塚くんのうちわを持つ自分にしっくりこなかった。で、気付いたら私は、ペンライトを黄色に固定してたんです。ソロ以外。

で、その翌日にえびじのためのTwitterアカウントを作りました。そして今日に至ります。

(もちろん、戸塚くんがかっこよくないとか好きじゃないとかでは勿論なく!自分がうちわを持つ、ってなると、なんか違うな…と思ったんです。)

 

ざっくり言ってしまうと、現場落ちってやつです。

塚田くんを生で見て何処に落ちたかっていうと…わかりません。

アクロもバク転も凄かったけど、凄過ぎて軽く引いてたくらいなので…、そこではないんです。塚ちゃんだよ!なキャラはコンサートではそこまで出てなかったし。ナイリバラストくらいかな。

ココ!って絶対的な何かがあった訳じゃなく、ファンサを貰ったでもなく。でも、ペンラの色を黄色にしたかった。

 

ただ、今でも覚えてるのは、twitterでも何度も触れているのですが、ブランコのとき。

有難いことにスタンド前列、塚田くんのブランコがすぐ近くで。塚田くんの後頭部と背中とおしりを眺めてました。ホールツアーでかぶっていたハットを塚田くんはMCの時からずっとかぶっていて、それを通路に置いてからブランコに乗って、見事成功を収めて。本編に戻るってときに、近くにいたジュニアに耳打ちをしたんです。そしたらそのジュニアが、ハットを拾ってハケていったんです。
あんなにブランコで盛り上がった後でも、小道具一つの指示も抜かりなくできる人なんだ!すごい!かっこいい!仕事人だ!と感動したのを覚えています。

 

 

大野くんを最初に気になったのは、デビュー曲ARASHIの最後の大サビの歌声。からのうたばん下剋上コントでの空気を読んだふてぶてしい態度、深夜時代のキメるとこキメてくれるオチ要員、から、大野くん一番好き!って確信して。

村上くんは、もともとエイト=ヨコヒナのイメージが強くて、お母さんみたいなキャラいいな~とぼんやり思っていたのが、47寝起きドッキリの現状理解の速さ、パズルコンドッキリの仕事に対する真摯な姿勢にガツンと撃たれて、落ちました。

塚田くんは、元気だしニコニコしてるし性格わかりやすそうだし、そういう子って私は一番には目を向けない質なんですけど…。

 

大分夢を見ていました、塚田くんに。塚ちゃんです!の連呼とか、空気読まないウザめな発言とか、全部、計算だと思ってて。そこは今も多分にあるんですけど。

クロバットを武器として選んだことも気になりました。みてる側は気軽に次のレベルのものを求めるだろうに。次のレベルっていうのは、もっと危険でもっと高度な技。当たり前のように高みを求められる分野を武器にしていこうとする塚田くんを見て、大丈夫なの?と心配してました。そして、どうしてそれを選んだんだろう?とも。

 

塚田くんって、良くも悪くも剥き出しで、いいところは勿論あるとして、でも、驚く程素っ頓狂な発言をして時間や会話の流れを止めたり、隠すべき感情が表に溢れたり、拗ねたり、そういうのも見れちゃうのが、すごいな、この人、って。

普通の友達ですら、そこそこ深く付き合わないと、欠点って見えてこないと思うんですけど、私四月に代々木行って、そこから見始めたワーホリで、大分塚田くんのめんどくさいとこ見つけちゃいました。早いよ!ハマりたてなんだから、もう数ヶ月くらい夢見させてよ!って思いつつも、それでも塚田くんのことが気になってしょうがなかったです。

自分が、失敗するのが嫌いな性格なので、滑るより黙る方を取っちゃうんですけど、塚田くん、滑ろうが凍ろうが、ガンガンいくの、すごいなって。芸人報道も、そこで自分のフルネーム推す?!蝉しぐれ出てきちゃう?!って。

ずっと強いです。塚田くんってずっと強いんです。見てるこっちがそわそわしちゃう状況でも、ガンガンいこうぜ!なんです。戸塚くんに胸倉掴まれても、橋本くんに冷たくされても、塚田くんって塚田くんのままなんです。心折れない。折れてるのかもしれない。でもそれは表には見せない。見えるときもあるけど。え、どっち?どっちよ塚田くん?本当は心折れてる?もしかして、実は傷付いてる?えーでも超元気だ---ほらほら、塚田くんのこと、気になってきちゃいます。塚田くんってなに?って考えちゃいます。その繰り返しです。

 

一万字、怖かったです。こんなに剥き出しですごいな塚田くん!って思いつつも、あまりの剥き出しさに引いてる自分もいたので、全裸でジャングルを駆け回っているような内容だったらどうしよう、って、怖くて。でも、いざ発売して読んだら、塚田くんって、塚田くんでした。ちゃんと服着てました。14年、人前に立つ仕事を続けてきた、プロのアイドルでした。

 

天下統一。今まで二人ずつで出てたのに、塚田くんだけいきなり一人。初めての番組なのに、塚田くん、ちゃんと仕事してました。テレビ慣れしてる人にいじって貰って、エンディングではえびーにゃとエグザイルして。メンバーから離れた塚田くんの仕事ぶりに感動しました。塚田くん、できる人だ!テレビに出る人だ!って事務所の一線を超えた塚田くんがもっと見たくなった、いいお仕事でした。

 

この頃には、塚田くんはじたんです!って触れ回ってた気がします。言いたかったんです。塚田くん、じたんなんすよ、って。現場も入ってないのに。うちわ持ってないのに。えび座もトニトニもうちわ持てないので、私の担当の定義を満たすのはまだ随分と先のようですが、それでも、塚田くんは自担です。

 

A.B.C-Zが好きです、担当は塚田くんです。

 

永遠の新規ですが、ブログも不慣れですが。まとまりません。後でなおすかも。

 

入所15周年おめでとうございます。一番美味しい時期にお邪魔してしまい、なんだかすみません。塚田くんのファンです、塚田くんが好きです。これからも塚田くんが怪我なく病気なく過ごせますように。応援しています。