覚書Legendツアーのあれそれ
えび担の現場数はおかしい。っていうのは、いつかのアンケートの結果で数字でそれが明らかになったことは記憶に新しい。うん、私も思う。会場限定のチケットホルダーにしまわれた半券を見ながら私は、うんうん、って頷く。
私は、自分がえび担新規であることに、ある種の誇らしさを持っていて。全然後ろめたさなんかなくって、もっと前から知っていたら…って気持ちは全くない。知ってても、絶対当時じゃ好きにならなかったから。
「私、A.B.C-Zの新規ファンなんです!去年のTwinkleツアー代々木公演からA.B.C-Zにハマったです!あと、塚田くんのファンなんです!」
って、いつだって言い触らしたいとこ、ある。
でも、気づけば私より後の時期にハマった人が私の周りにはたくさんいるし、かと思えば、入所間もない時期から彼らを応援してきた人達と話す機会もあって、私の立ち位置ってなんなんだろう、とも考えたり。実際の現実問題では、立ち位置なんてどうでもいいんですけどね?とにかく私は、今、えびちゃんが好き、ってことが誇らしい。胸を張って言っていきたい。
そんなこんなで、行ってきました。大阪オリックス劇場、名古屋センチュリーホール、そして東京代々木体育館。公演数が少ないとはいえ、一回のツアーで全部の会場に足を運んだのなんて、生まれて初めてですし、たぶん、この先もないと思う。っていうか、なくさせてくれ!そう思って行ってきました。幸い、行ける日程だったんですよ。基本平日休みの社会人が全会場行ける日程って、この先ないな、って思ったから。今後は、行けない日程で、行けない公演数、行けない会場数でやって欲しいし、そうなるだろうと信じてるから。
現場は嘘を吐かない、といつだか誰かが言っていて。私は本物を体験しにいきました。味わってきました、本当のこと。私の世界から見たあのときあの場所、あの時間、あの空間は、私だけのものだった。私から見た私の世界の話を、どうかさせて下さい。
- コンサートの空気
事前の雑誌で何度もメンバーの口から「お客さんに声を出して欲しい」という向こうからの要望を、わかりやすく提示してくれた序盤だったなと。あんなかっこいい曲されたら、かっこいいー!すげー!つよそー!って言いたい。伝えたい。伝えたい相手が目の前にいるんだから、応えたい。見たいより、動きたい。アガりたい。もっとアガってるとこが見たい。舞台じゃない、ライブの良さを一滴残らず堪能したい。
私は舞台で双眼鏡を使う、という文化を知ったのはA.B.C-Zからなので、そもそも「観る」方が慣れなくて窮屈さもあったから、えびちゃんもそれを求めてくれてたのが嬉しかったよー。向こうが求めるってことは、こっちもやっていいってことだから。一秒でも長く彼らの一瞬を切り取って見つけたい、より、空間の共有、がしたかった。どの公演よりも自分が入った公演をメンバーに「楽しかった」って思って貰いたかった。
っていうのはたぶん、これ、外界の思考なんですよね?私は突き上げた拳が多少視界をかすめても、その瞬間はずっとじゃないし、そうしたことで楽しさが増すなら全然構わないって思うけど、アイドルのコンサート、だから、見たい、が先立つのを忘れないようにしよう、と、思いました。正反対の思想が同居してるんだなーって。でもそれは、えびちゃんの今までが作り上げてきたものだから。えび担のマナーがいい、っていうのは、観る人が多い、ってところから来てるだろうから。これは私の中の課題になりました。
- アイドルがこっちきた
席が前の方だったり、通路横だったりして、どうしよう、大好きなあの子が近くを通ったら…!という感覚を初めて味わいました。客席降り。舞台の上と下、明確に世界が分かれていた筈の人達が、手を触れる距離を通るということは初体験で、こんな容易くアイドルに触れてしまっていいの?!という困惑がまずあって。間近で見るアイドルはものすごくかっこよくて、眩しくて、元の造りもそうだし、内側からにじみ出るエネルギー、みたいなものも感じられて。あと、今この瞬間、千人近くの女から愛されている異性が目の前にいる、ってなんか、すごい、すごいね…。大勢の女から求められている数人の男、って、すごいわぁ…。
飛び出す絵本、って感じで、お得でした。ファンにどうやって接してるのかを見るのも面白かった。
塚田くんは客席ペンラ指導で三階にきたとき、恐らく我を忘れてしまったであろう思わず立ち上がってしまったファンの子に、(゚▽゚)いきなり来てびっくりしたよね。でも今は座る時間なんだ、ごめんね みたいな宥め方をしていて、周りの立ち上がってた人達は毒気を抜かれたかのように着席したよね…
— あき (@aki_eras) 2014, 9月 13
今までは、アイドルを前にしたファンの奇行とか迷惑行為とかに、こいつ何やってんの?って白い目してたんですけど、テンパっていつもと全然違うことしちゃう気持ち、ちょっとわかりました。それでもね、迷惑なことはしちゃだめなんだけどね?ガツガツくるファンにはすっと体を引いてかわしていく五関くんちょうかっこよかったな。
ホール構成メモ
縦に使うコンサートに入るのが初めてでした。代々木は映像化するとして、ホールのことを思い出せる内に、書いておこうかと。
- 開演前
五分前にJrがステージに登場。諸注意説明と一曲歌って踊ってました。いっつもギリギリ着席だったので、ちゃんと見れたのは名古屋二日目でした(笑)
このときからもう諸星がオチ要員で…もろ…絶対クラスにいたら好きになる…諸星まじねーわーwってギャルがたいがちゃんとか樹とかにキャーキャー言ってるときに、ひっそり胸の内で片思いしていたい…そういう女子がクラスに殆どだと思うけど…。(レポでもなんでもないなこれ)
もろが好きだなって話でした。
- Finally Over
- Naked
- Higher Fly~InaZuma☆Venus
ロック続き~!ここの流れは代々木の装置後とおなじでしたね。
- A.B.C-Z LOVE
河「A.B.C-Zの紹介ラップでーす!皆声出してね!」
メンバーがメンバーの紹介を作詞。戸→河→五→塚→橋の順番。9月d誌で橋→戸、五→河、塚→五、戸→塚、河→橋で作詞したと塚田くんのコメントから判明。塚田くんの「お肉 ポーク ビーフ チキン」って肉の羅列がさすがだなって…。
名前をコールさせた後にセリフの見せ場入れるのちょーアイドル。五関くんの「聞こえてるって」芸がたまんない…モニターに抜かれる五関くんの笑顔最高…。
個人的に、コールするときの手振りは下からどんどん上に扇いでいくようにやってました。わっしょいわっしょい感が出るから。
- 恋(橋ソロ)
聞いてくれないかこの歌を
君に届けこのメロディ
愛してる
君となら 終わる恋なんてない
16歳で歌詞を書いて、21歳の誕生日に曲をつけた、という橋本くんのソロ曲。どこまでも甘く、まっすぐで艶やかな曲。橋本くんにぴったりだと思いました。代々木で曲変わったのはなぁ、本当に、大人を恨むやつだよ…。
アカペラの独唱が終わって、まずピアノが入ってから前奏。OPの衣装をそのまま、ステージの真ん中でライトを浴びる橋本くんは、私より年下の男の子で、でも、私なんかよりずっと辛いこと苦しいことを経験して乗り越えてきた人。
「君となら 終わる恋なんてない」
ここのフレーズが大好きです。21歳の子が自作の歌詞でこれは、ファンの子大丈夫かな…?!と思う気持ちもありますが、橋本くんの真っ直ぐな性格と、その奥に蓋されていそうな感情の重たさ。胸がきゅっと締め付けられるようで。さっきまであんなにガツガツ踊っていたのに、振り付けはなく、音と歌だけで聴かせられました。
- Red Sun(河ソロ)
ジュリー、を私は知らなかったんですけど、Twitterに流れてくる比較画像を見てなるほど、確かに似てる、そして美しい!衣装は白、ライトは青。鼓動で胸が突き上がる振りにまずやられます。Jrを演出に多様しているのが河合くんらしい。ピストルの音で腰を突き上げるの、いいですね、すごく好き。弾丸みたい。代々木で回数減っててさびしかったな…あの腰振りは26歳の河合くんじゃなきゃできなかったと思うから!
ずっとかっこいい、美しい。自分の世界に入り込んで浸かりきった河合くんは本当にいい。河合くんかっこいいよぉ…!!
歌い終わってJrが布を張る後ろで、一枚一枚、帽子、シャツ、ネクタイを布の外に放り投げる。服を脱ぐのと一緒に布の色が変わっていく。五色。布が降りたら、上半身裸の河のドラムソロ。上手に人影が、と思うと、スポットライト。バンダナ、黒ジャケット、赤いパンツに、ギターを抱えた戸のギターソロ!
- ふみとつセッション
楽器の!セッションを!えびで!見れるとは!思っていなかったので!とても嬉しかったです!!
アイコンばっちり、交互にソロを終えると立ち上がる河、戸とハイタッチ。とっつーとセッションしたかったんだ、って河。ギターにしようかと思って戸に相談したけど一ヶ月じゃ無理と言われた河。スタンドマイクを中央に設置し、ほうじ茶を飲むからとハケていく河。
- ときめきイマジネーション(戸ソロ)
戸「ABC座千秋楽を終えて、尊敬する作家、伊坂幸太郎さんとの対談で言われた『君はときめき担当だから』という言葉がずっと頭に残ってた。今日はみんなをときめかせようと思います。みんな、ときめいてるか~~~い?!」
圧倒的昭和臭にくらっときます。エレクトロな音楽がはびこる昨今、この曲調を、歌詞を、歌を、好きなアイドルが奏でているなんて、すごい、平成のこのご時世、すごいことが起きている。ギターを置いてダンスを始める戸塚くん。横ステップ。作画:あだち充!気まぐれオレンジロード、の語感で、ときめきイマジネーション、を並べたい。戸のネクステ、なのでは…?!名古屋で聴いたブギーバックも嬉しかった~!
- Walking on Clouds(アコースティックVer.)
上段上手に河合くん登場。ヒロミのバイオリンが落ち着く頃にマイクを構えるけど、
河「歌うと思ったでしょ?歌わないよー(あきゃきゃ!)」
かわいい。かわいいな河合くんは…!衣装はここからTwinkleキラキラスーツ。袖が広いのか手が小さいのか、すごい、だぶだぶだね、手元…っていっつも思ってました。
河「着席して頂いて。もしおとなしく聴いてくれていたら、みんなのところにA.B.C-Zがいっちゃいます!俺の権力でJrも連れていきます!楽しすぎて、スタッフさんや振り付けの人やマネージャーさんも行っちゃうかも!そのときはみんな、誰だこいつ…って顔しないであげてね」
- Never My love
ネバマイ塚田くんは本当に振りがオリジナリティ溢れてて、みてて面白い。You say you fear〜かな?ごちふみつかスタンドマイクの前に両手のひらを差し出してから、人差し指をこめかみに当てるとこ。手は軽くしか動かしてなくて足場はそのままなのに体を一番横に揺らしてる
— あき@現場メモ (@_akintbre) 2014, 9月 12
あそこ、本当は手のひらを揺らすのがメインなんだろうな。ごちふみがそうだから。塚田くんは手があんま揺れなくて、頭とつま先と体が左右に揺れてる。おもしろい。
— あき@現場メモ (@_akintbre) 2014, 9月 12
スタンドマイクプレイも、指を全部組むんでスタンド後面に当てがうのが正しい筈なんだけど、塚田くんは第一関節部分までしか指を組んでなくて、組んだ指で後面、前面を親指でなぞるんだけど、そこに棒が入りそうなくらい筒型の隙間が空いてて、そこに女性の体がおさまっているように見えて、えろい
— あき@現場メモ (@_akintbre) 2014, 9月 12
スタンドマイク、河合くんは指を全部組んで撫で下ろす。スタンドマイクが女性なら、今すぐにでも自分の方に抱き寄せてしまいそうな、ちょっと強引な男、感あるんだけど、塚田くんは、腕の中で捕まえて、でもいつでも逃げれる余裕をくれて、それなのに離してくれない、感あって………うええ………
— あき@現場メモ (@_akintbre) 2014, 9月 12
ネバマイ、最後五人一列になるところで最下手の塚田くんは、下手の方に右足を高く蹴り上げるんですけど、大腿から足の甲までの線が本当に綺麗で、塚田くんは上辺の線を大事にする人だなぁ綺麗だなぁ。蹴り上げたときに喉を逸らす線も綺麗。顎の裏と顎の骨のカーブも見せつけてきます。抱かれる。
— あき@現場メモ (@_akintbre) 2014, 9月 12
私、ネバマイが大好きなんです…えび座を経たら、皆そうじゃないかなあ。幸福感に満ちているし、ネバマイを踊る塚田くんって、とっても綺麗なんです。私が現場で塚田くん以外のスタンドマイクプレイを見ることってあるのかな…なくても、しょうがないな…。
大阪初日では、スタンドマイクを回すときにマイクがすっ飛んでしまったみたいで、河合くんが歌ってる前をテッテケテーって効果音をつけたくなるような動作で走って取りに行ってました。曲が終わったどこかで
河「お前、あれなんなんだよw」
塚「歌ってたら飛んでっちゃって!初日って何が起こるかわかんないねー!」
塚田くんってすごい。
ここから客席降り。
河「みんないい子にしてたから、行っちゃうよー!」
三階に塚・五。二階に橋。一階に戸・河。
- Twinkle Twinkle A.B.C-Z
正直、ペンラどころじゃない…あんな近くにアイドルいたら、心乱される…ペンライトを変える余裕なんて…。三階席では全然無理でした。見渡せばそこに塚田くん、か五関くん。塚田くんが近くにいると、ワントーン明るくなるようなお花が舞って、五関くんが通ると、辺りから「五関くんかっこいいー!!」って声が漏れるんです。すごい、かっこよかった…。一階にいるときは、それはもう、気軽に楽しく…はい…。
大阪どこだっけな。
塚「河合、ちゃんと(ペンラ指導)やってねー!」
って手すりから身を乗り出して叫ぶ塚田くんのおしりを目撃しました。
河「落ちないようにね!」
って言ってくれた河合くん優しい。
これもたぶん大阪。お客さんにニッキさんのうちわを持ってきてくれた人がいて
塚「なんと、会場に錦織さんが遊びに来てくれましたー!」
とカメラにうちわを見せてくれる塚田くん。光の加減で全然モニターでは見えなくて、ものすんごく顔を顰めて、何言ってんだこいつ…って顔をしていた河合くん。
- Za ABC
デビュー曲って楽しい~みんな知ってるから~!振り付けもほぼ全員がやってて、揃うのが気持ちいい。
あれ、ここにWoCもっかい入るんだっけ…。
ふみとつがハケて、ごちはしつか、で上段で歌うのもそういえばホールだけ、でしたね。橋の落ちサビを塚が気持ちよく歌い上げて、塚田くんが一人でサビを歌い上げてる…!と感動したのは大阪14日夜だったかな?
- ハッピーハッピー
下手にうきわを被った戸、上手にハットポロシャツグラサンでへらを持った河、が現れて、夏のビーチを彷彿とさせる小道具とJrと一緒にふざけあう。塚と楽器隊二人のフラダンス、からのリンボー。そこに突っ込んでくるキャスター付きの椅子にハンドルを持った五。塚とぶつかって、五が手を差し出して、それを掴んで立ち上がる塚。また五は椅子に乗って、今度はメインステ正面後ろに。橋の登場。五を抱きしめたり肩に手を置いて見つめたり、いろいろ。はしごちの体格差に、五関くん子供かよ…!って思ったのは内緒です。
ハッピーハッピー衣装。ざっくり。 pic.twitter.com/Girl4kSVQ4
— あき@現場メモ (@_akintbre) 2014, 8月 15
塚がアロハじゃなくてタンクトップ、橋がビーサンじゃなくてスニーカーだったんですけど、大体こんなの。
- コント
ハッピーハッピー最後は河がいなくて、うちわと同じメイクで登場。ちびまるこちゃんみたいな格好。
こゆいけまゆ子。絵起こしすると子供に見せられないやつばかり…( ˘ω˘) pic.twitter.com/llDRR6x5aC
— あき@現場メモ (@_akintbre) 2014, 8月 19
このコント、ものすごおくカオスで、文字に起こすともっとすげえな…ってなるんですけど、起こしてみますね。日替わりの諸々を拾うより、共通の主軸をなるべく起こすようにしてみました。
河「私、こゆい まゆ子。三歳。今日は折角皆が遊びに来てくれたので、私の家族を紹介したいと思います」
同じような格好ののん子(野澤)ともろ子(諸星)が登場。
河「私たち、こゆい家三姉妹!」
河センターで三人で5starポーズ。ポーズが決まってのん子とハイタッチする河、もろ子とはしない。
諸「そういうのやめてよぉ!(ダミ声)」
河「私あんたのこと生理的に無理なのよね」
河「今日はね、のん子が彼氏を紹介してくれるんだって」
野「ヒロー!」
下手からヒロ登場。上段でJrがヒロの紹介。悪そうな柄ものサテンシャツに黒スーツ。客席大歓声!
橋「のん子の彼氏は俺じゃけえの」
塚「ちょっと待ったー!」
上手からホス登場。上段でJrが略。
~私を悩ませた名古屋10日の登場シーン~
塚「好きな子を前にすると、気を遣っちゃって、俺…(手のひらをお腹にあてて中指を真ん中に手を下に這わせながら)勃たないんだよね(股間に手のひら)(しかも動かす)(キラーンの効果音つき)」
河「ねえちょっと、あなた、それでいいの?」
塚「(会場の微妙な空気を察して)…話し合っておきます!」
~私がしばらく引きずった名古屋10日の登場シーン終~
塚「のん子の彼氏は俺だー!」
河「ちょっとのん子、どういうことなの。どっちが本当の彼氏なの?」
野「私、すいか割りが好きだから、すいか割りが上手い方が本当の私の彼氏!」
河「こいつ何言ってんだ…」←自分が言わせたくせに…!
河「すいか割りって言っても、すいかも棒もないし…。そうだもろ子、棒持ってきてくれない?」
諸「うんわかったぁ!(ダミ声)」
舞台センターで奇怪なダンスを踊る諸。橋がそれを気に入っちゃって、後半ずっと「すげーわー」「まじおもしれっ」ってずっと言ってた。
諸「すいか割りの棒よ~~いでよ~~~!」
上手お立ち台にスポットライト。衣装そのままのオフィスト、華麗に登場。会場から割れんばかりの悲鳴。上段でJrが略。
五「もろ子様、すいか割りの棒をお持ち致しました」
河「でもねもろ子、二人いるの。棒がもう一本足りないわ、持ってこれる?」
諸「うんわかったぁ!!(ダミ声)すいか割りの棒よ~~いでよ~~~!」
下手お立ち台にスポットライト。衣装そのままの一郎ちゃん!以下略!
戸「夏だってさぁ!」せりふわすれた
中央にくるオフィスト様と一郎ちゃん。五は終始オフィストであることを徹底(というより振り)してて、一郎ちゃんはちょっとキャラを持て余しつつ棒で遊んでたりした(笑)
河「棒は揃ったけど、肝心のすいかがないんだけど…」
野「まゆ子、あなたすいかやって」
河「え、何言ってるのやだ、この人怖い…」
舞台中央に連れて行かれる河。正座。まずはヒロから。
名古屋では諸がツボにハマりすぎた橋が「俺、もろ子のことの方が好きになっちゃった」ってコントの根幹を覆すアドリブもあったけど、それに「ヒロぉ…(ダミ声)」ってまんざらでもない声出す諸星やっぱ好きだわ。もろ子がヒロにタオルで目隠しするときに膝折ってかがんであげる橋に諸「優しい…」も絶妙だった。
一郎ちゃんが棒を渡す。このときハグしたり肩ポンしたり、ヒロ目隠ししてるのにすっごい笑顔で見つめたり、自由な一郎ちゃん。
五回回ってスタート。客席からも声を出して貰って、河に棒を振り下ろす。棒はやわらかいやつだけど、痛いは痛いだろうな。怯える河合くん。自分で指示したはずなのに…(笑)
次いでホス。オフィストが棒を手渡す。
大阪と名古屋9日では跪いて渡してたのに、名古屋10日ではぺいって雑に棒を投げ捨てて可愛かったw
初日かなぁ?ホスが手を差し出したらオフィストの目に当たったみたいで塚「なんかぬるってした…」五「眼球だよ」にちょーわらった。
ヒロと同様に五回回ってスタート。河に当たると、えいっ、えいっと何度も棒で叩くホス。まゆ子倒れる。騒然となる舞台上。
戸「いいから行けっ、お前たち!」
Jrをハケさせる一郎ちゃん。諸星、野澤、って呼んじゃうのん子ともろ子のこと。
橋「あーあ…どうするんだよこれ」
塚「俺悪くないし、みんなが指示したんだし(むすっ)」
塚「よし…なかったことにしよう」
五「目撃者が多すぎるだろ(客席をさしながら)」
橋「そうだ…歌えばいいんじゃないかな?」
ざわつく会場…
橋「郁人が唯一サビでソロがある曲…みんなで歌おう!」
まゆ子のところでしゃがみこむ橋。Attractionを歌い出す。
橋「ときめく胸に刻んだ 灼熱太陽はジェットコースター…」
河「上昇中 ベルト締め 潜んでる しーぃたごっこっろ 押っさえ、つっけー…」
みんなで歌い出す。
「「「「「がーまーんー できーなーいーよ たーいよーうの せいーさっ」」」」」
スカートを託しあげて大阪ではいちご柄、名古屋ではすいか柄のかぼちゃパンツがモニターに抜かれる。パンツがどうこうというより、太ももの細さと綺麗さに驚愕。
- Attraction
客席にボール投げ。前列に剛速球を投げてしまう戸、二階の壁に当たって跳ね返ってきてしまう塚、オフィスとマントをひらひらさせる五、元野球部の意地を見せて上の方遠くの方を狙う河。さまざま。
で、MCへ。一旦区切ります!(笑)