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えりあし

思ったこと、残しておきたいこと、いろいろ

塚田くん×アウト×デラックス

2015年5月7日(木)フジテレビ23:00スタート

自担の塚田くんが「アウト×デラックス」に出演しました。

テレビ出演、バラエティ、しかも、一人。同番組は以前V6の三宅くんが出演したときに見たのですが、その時には確か、女性の剃毛の肌と脱毛の肌の違いを熱弁していたように思います。そういう番組に、塚田くんが、出ました。

 

嬉しい~楽しみ~塚田くんが世間にバレちゃう~♥と浮かれながらも内心、胃が痛かったです。放送当日は本当に、放送が始まる前に泣きそうになって、不安でした、怖かった。この時の怖さは、13年Myojoで連載されていた一万字インタビューで塚田くんの番が回ってきたときと同じ怖さでした。

ただでさえ普段から良くも悪くも話題に欠かない塚田くんが、テレビ、しかもかなりの人気番組に一人で出演。私個人でも不安でした。塚田くん、なんかすごいこと、やばいことしちゃうんじゃないかって。私自身の塚田くんに対してどうこうはさておき、周りの目が怖かった。周りからの塚田くんの評価が怖かった。塚田くんがしたことで塚田くんがどうこう言われてしまうのだとしたら、それは紛れもなく塚田くんのせいだからどうしようもないんですけど…。塚田くんって誰もが取っ付き易い人だから、ちょっとでもガチのアウトがあろうものなら、もう簡単にフルボッコにされちゃうんじゃないかって、めちゃくちゃ怖かったです。

 

塚田くんのアウトな部分は某ネットニュースが余すことなく丁寧に拾って書き上げてくれていたので(…)、私は該当担らしく、しみったれた贔屓目の主観を書いていこうと思います。

 

 

番組のコンセプトとして、アウトなゲストのアウトな部分を面白おかしく突っ込んでいくのが恒例だと思うんですけど、塚田くん、就職面接みたいですね?

ノック、「失礼します」、入室、名前を名乗る、面接官の指示を待って、着席。あれ、私やったことあります。高校受験のときにやったし、バイトの面接のときにやったし、就職面接練習のときにもやりました。だからですかね、「評価」を見定められている感覚がして怖いのは。

マツコも矢部さんも、アウト軍団の人達も、テレビの前の視聴者も、塚田くんのことをよく見ているはずの私自身も、塚田くんのことを「観察」していました。塚田くんの一挙手一投足、道を踏み外しやしないか、拳を握って、固唾を飲んで観察していました。見守る、というほど優しいものじゃなくて、何か起きたときにいつでも、手のひらを返す準備を整えているような、いつでも攻撃に回れる体勢が取られていたように、私には感じられて。

「面白おかしく突っ込む」より、塚田くんというキャラそのものがあらゆる事象に勝ってるように見えて、突っ込む隙なく圧されてました。あの短い時間に8つもアウトをねじ込まれる塚田くんすごいな?!アウト持ちすぎって意味でも、テレビに取り上げるに値するポテンシャルを抱えてるって意味でも!!

間違いなくあの番組には塚田くんの全てが詰まっていました。塚田くんの「塚ちゃん」という立ち位置、「ジャニーズらしかぬ」の中には「人としてやばい」も多分に含まれていて、冷静に考えると普通に人として良くないんですけど、それを撥ね退けかねない凄まじい塚ちゃん力。決して許されている訳じゃないのもまた面白い=興味深い=探求したいところです。そして、やっぱり塚田くんっておたくがいない場に放り込まれても、ニュージャンルの存在なんだな、と感動しました…。

 

【改めて】塚田くんアウト8カ条

  1. すぐ脱ぐ
  2. 人の物取っちゃう
  3. アイドルが好き
  4. モー娘。を完璧に踊れる
  5. 街をぶらぶらする
  6. お酒を飲むと性欲が上がる
  7. 王子様になりたい
  8. 筋肉ギャグ

 

出来のいい新書ばりにセンテンスが区切られていて、それはまるで面接官からの質問のようでした。塚田くんの知名度があの場にも茶の間にもあまり浸透してなかったからこその、「塚田くん対他の出演者」という個人を他者が取り囲む構図、そして視聴者も出演者側の視点に立って見ていたように思います。だから塚田くん、とってもアウェイ。皆が塚田くんという人を「観察」「評価」し、塚田くんという人の「解釈」を得、何らかの「合否」が定められようとしていて、それはさながら「公開芸能人オーディション」のように私の目には映りました。

塚田くんという人間の(アウト)要素をカテゴライズして、その詳細を本人の口や行動から教えて貰い、端的にいえば「アリ」か「ナシ」かを塚田くん以外の人が判断していた。それは「面接」であり「説明書の解読」であり、塚田くんといういち芸能人の「オーディション風景」。これをテレビで公開するってことは、「俺達(テレビをつくる人)だけじゃ決められないから、皆の目で見て皆で判断して欲しい」とジャッジの権利を視聴者に託されたような気がします。

 

私はあまり「アイドルたるもの」な拘りはないので、例えば3の「アイドル好き」は男性アイドルとして善しとされない風潮だとは思うのですが、塚田くんが「下心はないです」と公に発信した以上、個人的な趣味でただのファンの私が踏み入る権利はない領域だな、として私の中では完結されました。私はえび座で塚田くんが女子ドルを踊った時の公演は入っていなかったので、娘。のダンスをしっかり踊る塚田くんをこの番組で初めて見たんですけど、大体リカだな、と思ったので、仕事に繋がって好評も得ているなら悪いことはないだろうし。まさかそれが6の「お酒を飲むと性欲が上がる」に繋がるとは思ってもみませんでしたけども!w

サウンドルームでの中居くんの「下半身がもっこり」発言は私はNGでしたけど、飲酒と性欲はそりゃ繋がってるな!と生理現象という名目にまんまと説き伏せられました。生理現象には、抗えません…。それを「アイドルを見て発散してる」というコメントは言い回しとして最強にやばかったですけど、自力で仕上げてるなら、あ、今のはアイドル配慮だと受け入れられたのは、あれかな、私は何処かで道を間違えたかな……?

 

人としてアイドルとして、かなりギリギリな境界線上を、時折踏み越えながらも生きて駆け抜けていった塚田くんですが、よく他担の友達に「私は塚田担にはなれない」と言われることも多く、友達のその気持ち、よくわかります。アイドルって神聖で特別な存在だと思うから、街をぶらぶらして向こうから話しかけてくれる金髪頭が、神聖で特別かと訊かれたら、力なく笑うことしか私は出来ないでしょう。

 

 オレって、ジッとしてない上に、「そこまでやらなくていい」ってくらい、なんでも大げさにやっちゃう人なんだよ。レコーディングのときも「こういう風に歌って」って言われて、それにこたえようとすると、「やりすぎ」って言われたり(苦笑)。それは、いつも120%全力で、70%、80%に調整出来ない性格だからなんだけど、嫌味でやってると思われてないか心配になることもあるよ。自分がテレビでしゃべってるのを見ると、「うるさいなー。テンションだけでいきすぎ。小学校から出直してこいよ」って思うこともあるし。―――2013年7月号duet

 

私はこれを正に、ワーホリを見て感じていたんです。就寝前の鬱陶しい絡み、仕事中での力持ちアピール、ビッグサファ。ハマってすぐの一番なんでも楽しい時期の筈なのに、ワーホリの塚田くんを見て正直イラッとしたし、イラッとしてる周りの人たちの様子も見かけました。でも、このテキスト読んだら、全部どうでもよくなりました。結果はどうあれ、塚田くんは自分という人をちゃんとわかっているんだな、と思えたので。わかっていての行動なら、それは塚田くんが選んだ選択肢だから、私はそれを否定したくないな、って。ワーホリの塚田くんは鬱陶しくもあったけど、やっぱり、塚田くんが華を作った場面も、上に挙げた中にも沢山あったから。感情感想はさておき、塚田くんは間違ってない、と私はこの記事を見てそう思えるようになりました。

 

2人でよく「宮っちもオレもセンターにはなれないよね」って話をする。でもお互いに、センターじゃなくても、それなりにいいところはあるっていう価値観を持ってるんだよね。そういう意味では宮っちいわく、「オレと塚ちゃんは似てる」らしいんだけど、正直オレはセンターになりたい気持ちもあるよ(笑)。ウフフフフ~。―――2013年8月号potato

 

でぇ、ですよ。そんな塚田くんが、アイドルの境界線を踏み越えたりどうにか踏み留まったり、尋常じゃなく煌めいて見せてくれる塚田くんが、メインの曲が出来たんです。センターじゃない、歌割が多い側の人じゃない、そんな塚田くんが、アクロバットがメインじゃない場面で、音楽で、パフォーマンスで、真ん中に立つ日が来たんです。アクロバットはさておき、バラエティ面においては一歩先に立つべき引っ張るべき人だと思っていましたが、音楽で、それが叶う日が、こんなにも早くくるなんて思いませんでした。

A.B.C-Zの初めてのオリジナルアルバム「A.B.Sea Market」のボーナストラック、「Summer上々!!」。2015年6月号duetで橋本くんが個人的に気に入ってる曲として挙げていて、「歌割は郁人とスタッフさんが決めてるんだけど、ほぼ塚ちゃんが歌ってます」。これを読んで私は塚田くんが「選ばれた」んだ、って思いました。

アルバムコンセプトの一環だとしても、すっごくすっごく、嬉しかったです。塚田くんが、センターに、真ん中に、メインにいる。アクロバットじゃない場面で。そんな新しい世界に、塚田くんは私を連れて来てくれました。

 

アイドルとしてかなりアウトかもしれないけど、センターじゃないけど、国民的王子様にはなれないかもしれないけど、毒舌キャラルートに入っていた塚田くんが、パフォーマンスで笑わなくなった塚田くんが、キャラを求めて彷徨っていた塚田くんが、自分自身に帰って来れた。

そこから更に高みへ上るために、裏でも表でも街中でさえも、「家を一歩出たらそこからが仕事」という滝沢くんの言葉を忠実に守る塚田くんが、好きです。だって、素敵だから。頑張って、結果を出すべく工夫して、自身を削って、努力している。

塚田くんも人の子なので、登場してから暫くのあの空気感、結構怖かったと思うんですよね。上のテキストを見ても、塚田くんは自分を俯瞰で測れる人だということが伺えますし。あの完全アウェイな空気の中、ひとつひとつセンテンスを消化していく塚田くんのメンタルの頼もしさ、かっこいいです。用意してきたもの、全部引き出せてたように思えました。逃げずに一人であの空気と正面から向き合えた強さに、全力で拍手を送りたいです。

剥き出してくれてありがとう。もう怖いものはないって思えました。全部、塚田くん自身が塚田くんの口で提示してくれたから。アイドルを好きなことも、ライブまで自力で行っちゃうことも、人に見つかって嬉しくなっちゃうことも、性欲も、やべー領域全部、ほかの誰でもない塚田くんが提示してくれたなら、信じます。

 

どんな流れかわかりませんが、本当に二週続けて出ちゃうことになったのもすごいし、まさかの次週はアウト軍団側の席のようですし、おまけに戸塚くんまで連れて来ちゃって、どうなることやらって感じですが。結果は、仕事で見せて貰います。イットランズを持って来てくれた塚田くんのことを、信じます。あそこまで剥き出しにされてる姿を見てしまったら、不信に思う理由すらもとっぱらって貰ったと思うから。他でもない、塚田くん自身に。

 

 

 かなり無理くりな結論ですが、

 

塚田くんは最高の自担です!!!!

 

 

 

くそう、もっとブログうまくなりたい…!・゜・(ノД`)・゜・

 

 

歌割がほぼ塚田くんな「Summer上々!!」入ってます!

まだ買ってない人は是非買ってください゚+o。。o+゚♡゚+o。。o+゚♡゚

 

 

 

 

 塚田くん自身への信頼もそうですが、アウトデラックスでの一番の収穫は、ネットでなにかと話題の塚田くんに「アイドルとして安いぞ」と言ってくれるマネージャーさんがついてくださっていることがわかったことです。もう何も心配はいらないな!えびちゃんのマネージャーさんは、とってくる仕事もタレント管理も、素晴らしく優秀な人なんだな…!