えりあし

思ったこと、残しておきたいこと、いろいろ

HAPPY BIRTHDAY!! 31st☆☆☆☆☆

塚田僚一くん、31歳のお誕生日おめでとうございます!!!・*:.。. .。.:*・゜・*

 

 

例年通り今年もブログ記事を…と思ったのですが、今年は例年以上にブログを頑張ったので新しく書くことがあんまりないので、自分のブログ記事と共に塚田くんの30歳を振り返ってみることにしました。思い出のアルバムをめくっていくぞー。

 

 

1月 Johnnys' All Star Iland

30歳ほやほやの塚田くんのお仕事は、デビュー年から毎年年末年始に行われていた帝劇舞台でした。が、今年1月JAIではA.B.C-Zからは塚田くん戸塚くん二人だけの出演でした。

悲劇の戸塚くんと喜劇の塚田くん、ステージにおける陰と陽が二人に宛がわれていて、二人はサポートの立場にあたりましたが、二人のための役なのかな?!と本気で思ってしまうくらい二人にぴったりな役柄でした。

JAI1月公演でのみ披露された塚田くんのソロ曲『Amaging Story』 は、リカでもだぁくねすでもない、ずっとずっと切望していた“塚田僚一”としてのソロパフォーマンスでした。深夜のスタジオを借りて1人で振り付けた、楽しませる<魅せることに特化した塚田くんのソロパフォーマンス。帝劇に響き渡る塚田くん1人の歌声と、塚田くんの柔軟でパワフルな身体性を発揮したダンス。怪しいマスクを被り奈落から吊り上げられるフライングから始まって、星柄のジャケットに着替えてキラキラと輝いて終わる曲調、『Amaging Story』というタイトル。

ずっとずっとこんな塚田くんが見たかった、ファンになってからずっと夢見ていた景色が、塚田くんのソロパフォーマンスが長年グループとして立ち続けていた帝国劇場で、映像に残らない1ヶ月間だけの贅沢な空間で見れたことを本当に嬉しく思います。

JAIの最後、塚田くんが0番に立って幕が降ります。帝国劇場の0番に、塚田くん。そのことについては塚田くん自身もブログで触れていて、舞台上からの景色を塚田くんも噛み締めていたんだなあ、と思うと、客席から見ているこちらも一層胸が膨らみます。

おたくをやっててしんどいことがあったとしても、この時間を思い出せば乗り越えられそうな、これ以上ないってくらいの幸せと貯金を貰いました。

 

 

2月 デビュー5周年&『Reboot!!!』リリース&お渡し会

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この辺は塚田くんっていうかA.B.C-Zですね!

テレ東フェス、えびしマーケット、ラジオ公録、SLT感謝祭、五つ星イベント、他番協などなど、悉くイベントに落ちまくってる私には生まれて初めてイベントで塚田くんと接触できて幸せでした……(;o;)こんなにたくさん機会があったのに、ファン歴5年目にしてようやく(;o;)(;o;)

1回目のときは塚田くんがお渡し係だったから何もできなかったけど、渡すときに顔を上げてくれて、後々合流した他担の友達に「私のときは顔伏せたままだったから、それきっと塚田担向けの対応だよ」って言ってもらって死ぬほど舞い上がりました!!!!塚田くんに塚田担扱いされたぁ……!!!!!!(うれしい)

えびちゃんみんな頑張ってくれたのが愛おしすぎた…ありがとうA.B.C-Z…。この思い出はあと7年こすれます。

 

 

3月 初単独主演舞台『サクラパパオー』会見&SASUKE出場

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年末に上演は発表されていましたが、原作演出キャストの皆さんも揃った会見は初めてで、そこで塚田くんが髪の毛を暗くして現れたものだからさあ大変!!!*1

3月29日のPON出演時から始まった黒髪期間は6月2日のMステのテレワン地上波初披露では金髪に戻っていました。約3か月間の夢をありがとう、塚田くん…!!

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 3回目のSASUKE出場では目標だった1stステージ突破!!プレッシャーも大きかっただろうに見事乗り越えた塚田くん本当かっこいい。゜:(つд⊂):゜。

今年は舞台と被らないように配慮してくれたのかな?!なんて思っていたら秋の開催も決まっていて。1年に2回もSASUKEに挑戦する塚田くんかっこよすぎてむり…。

 

 

4月・5月 『サクラパパオー』公演

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 この辺のはめっちゃブログに書いた。書きまくった。

おかげで五つ星のこと全然擦れてないです。春は大忙しだった。

 

 

6月 初主演映画『ラスト・ホールド!』発表&『5Performer-Z』リリース

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 『仮面ティーチャー』ぶり二度目の塚田くんの映画出演!仮面ティーチャーはたいぴ主演だし塚田くんの出番は2分くらいだしで私の中では正直あんまりカウントしてないんだけど(塚田くんごめんね)初主演映画がきたぞーーーー!!マジで?!?!

予定では10日間の撮影だったのが巻いて9日間で終わるという信じられない速さの映画撮影期間でしたが、今まだ公開日は発表されていません!そわそわするー!30歳を駆け抜けた塚田くんが映像に残るなんて嬉しい(;o;)おめでとう塚田くん(;o;)(;o;)

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アルバム特典映像の話もしたかったけど結局出来なかったな。

バラエティ企画が飛び抜けておもしろくなっててえびちゃんの成長に感動した(;o;)(;o;)ちゃんずー諸々の経験が実ってるぅ(;o;)(;o;)

個人的に塚田くんの「これSASUKEよりきついわ」がジャニーズデビュー組で塚田くんにしか言えないパワーワードで最高。言葉の重みが半端ねえ。

 

 

7月・8月 5Stars 5Years Tourスタート

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この辺もブログにもりもり。

 

 

9月 27時間テレビ&55コンオーラス

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め、めっちゃ書いてる〜〜〜〜!!!

春夏めっちゃ頑張ってたな私。おかげで今ここに書くことがない。

 

 

10月 ABC座&『さくらの親子丼』&SASUKE

  • ABC座2017『ジャニーズ伝説』

今年のABC座はABC座としての完成度が最高値でした。ジャニーズさんが描く世界に生きるA.B.C-Zの自然さ、2年空いて今一度受け継がれるジャニーズの歴史、ジャニーさんの理想のショーパフォーマンス、全部が最高だった。ジャニーさんは長年ずっとこの世界を描きたかったんだってA.B.C-ZとABC座を通して伝わってきました。

初演・再演は、椅子に腰を掛けたジャニーさんが膝の上に置いた本を、ジャニーさんの周りを取り囲うA.B.C-Zに読み聞かせてくれる物語にただ聞き入っていたのが、再再演では、本の中から飛び出してきたA.B.C-Zが、ジャニーさんを本の世界に連れ行ってくれたような、ジャニーさんとジャニーズの思い出をA.B.C-Zが繋いでくれたように思いました。

今年は役とA.B.C-Zの境界がとても曖昧で、ジャニーズの話をしているのかA.B.C-Zの話をしているのか迷ってしまうくらい、ジャニーズの物語の中にA.B.C-Zが、役と本人とが溶け合っていました。

ジャニーズ解散のシーンでは、他のメンバーは初演再演と少し台詞の当て方が変わっていたけど、真家塚田くんは初演と同じく最後までアメリカでのデビューを諦めない役でした。特に中谷に詰め寄るシーンでは、初演と再演でも台詞に篭る熱量は格段に上がっていましたが、再再演の今年はそこに本人との強いリンクを感じました。

真家塚田くんは、今目の前の帰国や解散が目に入らないくらい、誰も見たことのない景色、本来ならジャニーズに訪れるはずだったアメリカでのデビューを、未来を一番に目に映していたんだなあ、って。そのポジションをあの4人の中で塚田くんに充てがわれたこと、わかるなあって思いました。

そういうエモーショナルなリンクがジャニーさん演出の最高の魅力ですし、そのエモーショナルを充てがわれても違和感なく一際輝く姿に、A.B.C-Zの成長を感じられて、ジャニーさんが描きたい世界の実像を知れた気がします。本当に素敵で最高なABC座でした。

 

  • さくらの親子丼

急遽決まった塚田くんの本格的なドラマ出演は、元ヤンの中西俊太くん(32)。サクラパパオーでは黒染めした田原俊夫くんとはうらはらに、金髪頭は塚田くんそのまま、アイドルではなく普通のお仕事に就く塚田くんの姿は、それはそれでくるものがありました…。

ドラマの内容にハッピーさが皆無なので、俊太くんを癒しに乗り換えた。春でも秋でも“きょうこちゃん”が好きな“俊”くん。17歳のあざみは女の子じゃなく子供として扱う俊太くん。いつでもスポーツウェアを着込む俊太くん。ドラマなのに、アイドルではない生身の塚田くんに触れてしまった気がして、ドラマの意図とは違う楽しみ方をさせて貰いました、ありがとうございます。

ドラマ中に更新したジャニウェブ連載のコメントも素晴らしかったな。

 

  • SASUKE

上の記事にも書いたけど、ここが全部2日3日間で行われたのやばくない?やばいよ…(しんどい)

今年2回目のSASUKEもかっこよかったー。ジャニーさんに許可を貰って事務所の稽古場に自腹で装置を作った塚田くん。頼める人がいたこともすごい。

一度1stをクリアしたとしても、次にクリア出来る保証はない中、2ndまで行けたの本当にかっこいいよー!塚田くんえらい!塚田くんかっこいい!

塚田くんの雄としての本能がぶりぶりに表に出てくるのでしんどいです。怪我がなくて本当によかった。

 

 

12月 『‪終電を超えて〜Christmas Night〜/忘年会!BOU!NEN!KAI!』リリース

塚田くんが!個人仕事(?)をグループに!持って帰ってきたぞーーー!!!

長年のソロ曲(リカ)での塚田Pの功績が評価されたおかげか、グループのシングル曲の振付構成演出、今夏にもお世話になったヒャダインさんと一緒に曲作りにも携わったということで、コンサートを飛び越えてシングル曲で塚田Pが発動されました!これぞノンタイアップのなせる技!!

「他のメンバーにはオリジナルソロ曲があるのに自分だけオリジナルソロ曲がないから、作詞作曲演出振付構成、全部自分で作りました☆」ってところから始まった塚田くんプロデュースが、この4年でグループのシングル曲を手掛けるようになっちゃうんだから塚田くんはすごい。塚田くんにいつかグループのプロデュースもして欲しいなあ〜とはGOMYWAYから思っていたことなので、その夢が叶ったことがまず嬉しいです。

かなりのハジケ曲だし隙間ソング*2だしで、『忘年会!BOU!NEN!KAI!』は現時点での評価というより、これからどう成長して忘年会ソングの定番を勝ち取れるかも見所だと思うので、今後の活躍を見守っていきたいです。

 

 

 

30歳の塚田くんを振り返って

サクラパパオーの大千秋楽の翌朝、早朝にはもう、塚田くんは大阪から名古屋へ移動を済ませ、デルサタの生放送に出演していました。『ラスト・ホールド!』のコメントでは「映画初主演にプレッシャーや重圧もありますが、気遅れしている時間はありません。」ともあり、ラジオでは「常に新しく生まれ変わるように(生活用品も)新しいものを使うようにしてる」と話していて、塚田くんは立ち止まって振り返ることをしません。常に前を向いて、これからやって来る新しいことに体も意識も向けています。

今年は“塚田僚一”自身に求められるお仕事が多かったように思います。

去年はアウデラ出演以降の勢いが続いてバラエティ仕事が多く、大家族のもとへお邪魔したり、街中でインタビューを取ったり、海外のジェットコースターをリポートしたりと体当たりな仕事が多かったですが、今年は演技のお仕事が多かったのもまずそうだし、SASUKEに2回とも出演して、居合の挑戦、ここには書けなかったけど競馬のお仕事もありました。

塚田くんのパーソナルに迫った仕事が増えており、塚田くんがアウデラレギュラーに決まったときには、私が見たい塚田くんはどんどん見れなくなるんだろうな、諦める準備をしないとな、なんて思っていたから、諦めなくていいんだ、期待していいんだ、って考えを改めさせられて、塚田くんファンとしては嬉しさしかないです。

30歳の塚田くんには、これまでの答えあわせをさせて貰いました。テレビに出ても舞台は出続ける、バラエティに出ても演技の仕事は来る、後ろを振り返るより前を向いて、これから来る未来のために時間を使う。グループでいるときは力を抜いて、ちょっと口が悪くなって、絶対に許される優しさに甘えて、厳しく熱く弁を振るう。塚田くんってこういう人なのかな、違ったかもしれないな、でもやっぱりそうだ、あれっもしかして変わってきた?ああ、でもこんな塚田くん知ってるなあ、って。

 

 塚田くんは前を向いて先を歩く人で、おたくは塚田くんが作ってくれた道を塚田くんの後ろから歩くことしか出来ないから、塚田くんが歩いてきた道はこんな道で、当時はこんな景色でこんな出来事があったんだよ、って書き残すことが、私が出来る塚田担としての一番の道なのかもしれない、とそんな風に思うようになりました。塚田くんを好きな人の数だけ見える景色があるのはもちろんだけど、その分母いちになれてたらいいな。

 

いつだってどこだって願うのは同じことで、今年もまた1年、怪我なく病気なくトラブルなく過ごせますように。もし起きたとしても、出来るだけ最小限に留まりますように。

塚田僚一くん、お誕生日おめでとうございます!!31歳の塚田くんがどんな景色を見せてくれるか、心から楽しみにしています。

 

 

*1:のちのサタジャニでスプレー染めだったことを発信済み

*2:まだ世に打ち出されてない季節や行事の歌。隙間ソングを作ろう!というヒャダインさん出演『久保みねヒャダ』の名物企画でもありました。塚田くんに出て欲しかったな…