事の経緯
2013年4月29日。
私が代々木公演翌日に取得したtwitterアカウント、@aki_erasの一番最初のツイートです。
友達が連れていってくれるというので気軽に参戦したtwinkleコン代々木公演。
生まれて初めて、現場落ち、というものを体験しました。
当時自ユニは別にいたのですが、降りるにせよ降りないにせよ、自分が今後、A.B.C-Zに対してどんな風に思っていくのかを記録したくて、新しくアカウントを取ったことが、今思えば、私がA.B.C-Zのファンになる第一歩でした。フラグでした。まんまと回収しちゃいました。
当時はワーホリ放映中で、覚えてたら録画、メンバーの顔と名前がかろうじて一致する、くらいの知識で臨みました。
ジャニーズは、嵐→エイトというポピュラーな道ばかり歩いてきていたので、まずは代々木の狭さに驚き、セットのシンプルさに驚き、なんと言ったらいいのでしょうか、とにかく、全部が驚きで、かっこよくて、眩しくて、胸を撃たれて、楽しかったです。
ログを見ると、ずっと凄いっていってて、今見返すと、ちょっと過大評価しすぎでは、と思うくらいなのですが、それは私がもう、内側の人間になってしまったからかもしれない。
スタッツ拾うのめんどくさいのでコピペしちゃおう。
“【初えびじ感想】噂通りクオリティが高い。DVD曲三曲しか知らなかったんですけど、ダンス・アクロバティックで魅せてくれるから退屈なんてしないし、照明やスクリーンの演出もデビュー二年目?とは思えないくらい見せ方が上手。嵐コン思い出した。”
“【初えびじ感想】会場をすごく上手に使ってた。皆絶対一回は通ったし、上下(かみしも)大きな偏りがなかった。ペンラの演出最高。Jr歴が長いからかバックの子らへの配慮が丁寧。本人達のダンスや観覧車、ブランコ、狭い会場だけど大きな物で派手に見せてくれるのは純粋にハラハラドキドキ楽しめた”
代々木を終えて、twitterでえびじのためだけのアカウントを取って、ワーホリを毎週録画し、芸人報道で今までの経歴を知り、一万字連載が始まり、レギュラー番組が始まり、10月の舞台を観劇し…
えびじさん達の歩んできた歴史を思うと、長くて、重くて、こんなん背負ってきたのこの人達…って勝手にずーんとしちゃったときもあったけど。
その辺もまた追々、書いていけたらなあと思います。
新規で、ジャニオタ歴も浅い自分が、入所して10年以上、中々外の世界に出して貰えなかった子たちを追うことに、まだまだ摩擦もありますが。
えびじさん達がとっても頼もしいので、是非、混ぜて貰いたい。
A.B.C-Zが紡ぐ物語を、傍で読ませて頂きたいと、思っております。