TVガイドPERSON×A.B.C-Z掲載号&見出しまとめ
“恋をするなら坂本昌之”
声に出して読みたい日本語、2018年度個人的な第1位を打ち出したのは、東京ニュース通信社出版「TVガイドPERSON」vol.73。
TVガイドPERSON VOL.73|TOKYO NEWS マガジン&ムック
愛する自ユニ・A.B.C-Zは、2017年1月発売vol.53から最新の2018年10月発売vol.74まで、毎月メンバーの誰かしらが連続掲載され続けています。
(2019年5月 vol.81で連続掲載記録はストップ。ありがとうございました、これからもよろしくお願いします!!!)
TVガイドPERSONは写真もテキストも重厚で見応え読み応え抜群の雑誌で、2017年2月にはA.B.C-Z初写真集「五つ星」もこの東京ニュース通信社から出版されています。
A.B.C-Zの掲載を抜きにしても、“恋をするなら坂本昌之” “あなたと僕と丸山隆平” “村上信五を味わう”など、一度目にしたら声に出さずにはいられないキャッチコピーもPERSONの大きな魅力の一つです。
なので今回は、A.B.C-ZのTVガイドPERSON掲載記録の整理を兼ねて、PERSONがA.B.C-Zにあててくれた見出しを並べてみました。後で見返す用に個人的な注釈もすこし。掲載され次第追記していこうと思います。
(一部不完全な箇所もございます、ご了承くださいませ。)
- 2015年7月発売 vol.35(ドラマ「癒し屋キリコの約束」)
戸塚祥太
悩みも迷いも、そのままに
- 2015年12月発売 vol.40(「アウト×デラックス」)
塚田僚一
2015な人々
「アイドルなのに。アイドルだから。」
何から何までよかった!!!!!!!!!
- 2016年3月発売 vol.43(舞台「寝盗られ宗介」)
戸塚祥太
舞台な人々
- 2016年5月発売 vol.45(舞台「コインロッカー・ベイビーズ」)
橋本良亮×河合郁人
気になるふたり/舞台なふたり
「NGなしのジャニーズが挑む 最高のエンターテインメント」
コイベビの話をする二人、いいです。
- 2016年7月発売 vol.47
河合郁人×五関晃一
演出×振付 2人で作る5人のステージ
NGなしのジャニーズが送るもっとも“ジャニーズ”らしいコンサートの魅力
柄の悪いシャツを着たかわご
- 2016年9月発売 vol.49(「ABChanzoo」)
A.B.C-Z
「ABChanzoo」収録現場潜入
“ありのまま、やわらかく、かろやかに。”
メンカラつなぎがハイパースタイリッシュに撮られていました。
- 2017年1月発売 vol.53(舞台「JOHNNYS’ ALLSTARS ISLAND」)
戸塚祥太×塚田僚一
「無垢の塊のような、邪念のない物語──」
すんごいツカツカ………
- 2017年2月発売 vol.54(写真集「五つ星」発売記念)
五関晃一
「この男が持つ、無意識の“域”」
蚊帳関くんとして一世を風靡しました。
- 2017年3月発売 vol.55(デビュー5周年&写真集「五つ星」発売記念)
橋本良亮
「未来に跳ねる、一番星」
大好きなキャベツ太郎と一緒に。
- 2017年4月発売 vol.56(写真集「五つ星」発売記念)
河合郁人
「クククと笑えば… 世界は優しさに包まれて。」
木村拓哉さん表紙で喜ぶ河合くん。
おしゃマンションの一室風セットで朝ごはんを作るかわいくんしゅごい……
- 2017年5月発売 vol.57(写真集「五つ星」発売記念)
A.B.C-Z
「この瞬間、エバーグリーン。」
完成した「五つ星」を手に取りトークする5人が可愛い
- 2017年6月発売 vol.58(写真集「五つ星」イベントリポート)
A.B.C-Z
写真集発売記念 イベントリポート!
「Q:A.B.C-Zは何をやっているでしょうか?」
「五つ星」イベントレポ。友達殆ど当たってたけど私は外れました!!!!!
5人で蚊帳に包まるえびちゃん
- 2017年7月発売 vol.59(「五つ星」個人インタビュー)
橋本良亮
Another Star~被写体としてのA.B.C-Z~
脱ぐのに抵抗があった橋本くん、ソロコン、デストラップについても。
- 2017年8月発売 vol.60
戸塚祥太
Another Star~被写体としてのA.B.C-Z~
さらば、ラウラ
ラウラ、55コン。
個人的にラウラは戸塚くんが考えた戸塚くんの『コインロッカー・ベイビーズ』のアバターのような存在だと思ってます。
同号にはSexy Zoneとの少クラサマースペシャルの様子も掲載されています。
- 2017年9月発売 vol.61
塚田僚一
Another Star~被写体としてのA.B.C-Z~
冷静と破天荒のあいだ
パンク精神、SASUKE、戸塚くんとのこと。
- 2017年10月発売 vol.62
五関晃一
Another Star~被写体としてのA.B.C-Z~
無垢と凄みは紙一重
演出の違い、メンバーの怪我、ジャニーズ伝説。
- 2017年11月発売 vol.63
河合郁人
Another Star〜被写体としてのA.B.C-Z〜
強さを弱さを合わせ持つ 愛すべき人間味
甘えられるようになった、終電/忘年会、村上くん。
- 2017年12月発売 vol.64(シングル「終電を超えて〜Christmas Night〜/忘年会!BOU!NEN!KAI!」リリース&写真集「五つ星」発売中)
A.B.C-Z
A.B.C-Zという最高のパーティを続けよう
A.B.C-Z初表紙。レスリー・キー撮影でめっちゃ脱いでます。
つかごとふみとつを倒さないと橋本くんに攻撃が当たらない写真大好き。
終電/忘年会、コンサートなど、振り返りトーク。
- 2018年1月発売 vov.65
A.B.C-Z
レスリー・キー特写「強く、優しく、たくましく!」
レスリー・キー撮影後の個人インタビュー、座談会。
すごいピンクい……。
- 2018年2月発売 vol.66(ミュージカル「恋する♡ヴァンパイア」)
戸塚祥太
ピュアなのか、魔性なのか 相反する男の色香
「魔性の男」
蚊帳といい柱といい…………
- 2018年3月発売 vol.67(ミュージカル「恋する♡ヴァンパイア」)
戸塚祥太
アイドルとしてのモットーと愛ゆえの“衝動”
「愛、あふれる、ゆえの衝動──」
- 2018年4月発売 vol.68(「ABChanzoo」現場密着)
A.B.C-Z
「ABChanzooとは?BLとは?」
メンカラ学ランがスタイリッシュお耽美に撮られているのに対し、メンバーのトークにまったく情緒がないのでA.B.C-Zは最高。
- 2018年5月発売 vol.69(アルバム「VS5」リリース)
A.B.C-Z
A.B.C-Zと遊びませんか?
花やしきで戯れるえびちゃん激マブ
- 2018年6月発売 vol.70(舞台「コインロッカー・ベイビーズ」)
橋本良亮×河合郁人
“衝撃舞台”に再び挑戦 魂をさらけ出す熱演に期待
「渇望、葛藤、焦燥、上昇…魂をさらけ出す男たちの夏」
再演、配役交換について。
同号にTAKAHIROさんの記事も掲載されています。
- 2018年7月発売 vol.71(ドラマ「トーキョーエイリアンブラザーズ」)
伊野尾慧×戸塚祥太
オールラウンダーを求められる アイドルの柔軟な思考
「僕たちアイドルの“誇り”と“覚悟”」
ものすごく顔がいい。
- 2018年8月 vol.72(「JOYしたいキモチ」リリース)
A.B.C-Z
アイドルたちが考える “働く”って何だろう?
「皆さん、仕事していますか? “JOY”していますか?」
PERSON編集部にて撮影。
アイドルの語るお仕事。
- 2018年9月 vol.73(ABC座2018「ジャニーズ伝説」)
河合郁人×五関晃一×塚田僚一
今年も続いていく伝説 彼らが舞台で光る理由
「だから、彼らは伝説の継承者で在り続ける」
ジャニーさん、メロディ。
vol.70のTAKAHIROさんと同じポーズでジャンプ。
- 2018年10月 vol.74(ABC座2018「ジャニーズ伝説」)
橋本良亮×戸塚祥太
永遠に続く優しい空間 これが“はしとつ”だ
_人人人人人人人人人_
> 突然のはしとつ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
- 2018年11月 vol.75(2018年コンサート「Love Battle Tour」)
A.B.C-Z
過去を抱きしめた ボクら5人の未来
「君がいれば、僕は輝く。」
- 2018年12月 vol.76(2018年コンサート「Love BattleTour」・結成10周年)
A.B.C-Z
歩んだ道に悔いはない── 暁を持つ五つ星の新たな誓い
「暁を待つ空に滲む星」
2018年の振り返りと抱負
- 2019年1月 vol.77(「滝沢歌舞伎ZERO」振付)
五関晃一
アイドル、振付師としての指針 そして知られざる恋愛観
「僕と“あなた”のつかみどころのない信頼関係」
撮影テーマ「自宅で振付を考える五関さんを彼女目線で追いかける」
振付全然考えてなかったし、フェティシズムの暴力が凄まじかった…
- 2019年2月 vol.78(舞台「トリッパー遊園地」)
河合郁人×辰巳雄大
「ナチュラルでスパイシーなあの日のつづき。」
はしとつに続きふみたつをも日本家屋に住まわせるPERSONの揺るぎない性癖。
- 2019年3月 vol.79(「Black Sugar」リリース)
A.B.C-Z
想像以上に、A.B.C-Z
平成最後の“圧倒的平和な”アイドルたち──。
表紙画像解禁時に「A.B.C.-Z」になっていたことをなかったことにするPERSON。(発売時には消えてました)
相変わらず剥かれるえびちゃん。PERSONは強火セクシー党。
- 2019年4月 vol.80(舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」)
橋本良亮
ご褒美まで、あと少し…
- 2019年5月 vol.81(舞台「BACKBEAT」)
戸塚祥太×加藤和樹×辰巳雄大
誰が一番ヤンチャなのか!?
俺たちのロックな生き方
連続掲載記録はここで一旦STOP。
- 2019年7月 vol.83(舞台「奇子」)
五関晃一
感情の解放は「爽快」に──。
その男の真骨頂を見届けよ
中屋敷さんとの対談もあり。
五関晃一
人間たちの欲望世界を美しく。
- 2019年9月 vol.85(舞台「ジャニーズ伝説」)
A.B.C-Z
伝説という、We Love You.
TOKYO NEWS magazine&mookではまだ在庫がある号もあるので、買いそびれた方、気になった方は是非。
これからも素敵な写真とテキストを期待しております!
--------
「五つ星」のコンビ対談見出しも面白かったのでまとめてみました。
- Fumito Kawai × Shota Totsuka
『戸塚と河合はジョンとポールなのか』
コンビ対談一発目がこの二人でこの見出しって、PERSONめちゃくちゃ前のめりでっょぃ。
ガッツリ仕事の話をした締めに五関くんの名前が出てくるところまで完璧に“ふみとつ”。
- Ryoichi Tsukada × Koichi Goseki
『塚田が五関にちょっかいを出す理由』
ふみとつに対して見開き隣ページのつかごのつかごらしさ〜〜〜〜(大の字)
終始塚田くんが五関くんにグイグイいってて五関くんが受け止めたり交わしたり、ひたすらに“つかご”。
- Ryosuke Hashimoto × Fumito Kawai
『台湾ロケの翌日、橋本と河合は中華丼を食べた』
この見出しからはしふみを抽出するの難しくない?!笑
河合くんが橋本くんにたくさん話しかけてて、コイベビ再演を経た今は橋本くんが河合くんをサポートすることも多くて、“はしふみ”は日々変化していることよくわかる対談。
- Fumito Kawai × Koichi Goseki
『河合が五関に、ある下着を薦める件』
二人で深い話をするよ、って冒頭で話してからはほとんどずっとくだらないことばっか話してて、よく見えるようで本質はなかなか見せてくれないのが“かわご”なんだなあ。
- Ryosuke Hashimoto × Koichi Goseki
『五関が語る「橋本の神格化」』
この対談を読んでからの同年ぱ☆り☆ぴ☆コンが最高に素晴らしくて、ステージ演出から言葉でない言葉がビシバシ伝わってくる神話みたいな“はしご”伝説でした。
- Shota Totsuka × Ryosuke Hashimoto
『いつか橋本と戸塚は第三京浜に行く』
溺愛したり逆に許されてたり、親子と兄弟の中間みたいな“はしとつ”。
- Ryoichi Tsukada × Shota Totsuka
『戸塚は塚田にガッカリなんてしない』
声に出して読みたい日本語過ぎる。
相手を心配したかと思えば相手のせいにして責めたてたり、厳しくて優しい男の子たちな“とつかだ”。
- Ryosuke Hashimoto × Ryoichi Tsukada
『恒例!? 橋本×塚田の公開誌上喧嘩』
字で見ると改めて言葉を使った会話コミュニケーションが多い二人。
だからたくさん喧嘩して、でもすぐにケロッと仲直りしちゃうから“はしつか”は面白い。
- Koichi Goseki × Shota Totsuka
『五関が泣いた夜、戸塚が思ったこと』
“俺は常に五関くんの孤独を想像しているし、リスペクトもしているよ。”
と、“とつご”〜〜〜〜!!!(大の字)
- Fumito Kawai × Ryoichi Tsukada
『河合と塚田の攻守の関係』
会話を通じてコミュニケーションをはかるより、こちらの思考や行動を相手に示して、相手にそれを拾ってもらう、自立と自立の“つかふみ”。