えりあし

思ったこと、残しておきたいこと、いろいろ

アンケート「えび担の始まり方」を取り始めました

A.B.C-Zにハマってから仲良くなった方が、私と同じく嵐→エイト→A.B.C-Zという道筋を辿っていたり、はたまた十数年に渡る古のジャニーズファンだったり、かと思えば生まれてこの方ジャニーズはまったく触れたことがないのに突然A.B.C-Zにハマったりと一貫性がなく、同じくインターネット上でも転げ落ちるようにハマる人や経緯を多く目撃していたので、折角ならひとまとめにしていろんな人のいろんなハマり方を見てお酒が飲みたいと思い、アンケートを取ることにしました。

docs.google.com

詳しい結果は後日こちらのブログでまとめる予定です。まだの方はよろしければ ご回答いただければいい肴にさせて頂きます!!!!(梅酒グラスを手に)

 

今日だけでありがたいことにすぐには読み切れないほどの数の回答をいただけたのですが、既にめちゃくちゃ面白いので、回答の参考にいくつかご紹介させて頂きますね。

 

 

Q.A.B.C-Zの前にハマっていたものは?

事務所内からだとキスマイ(エビキス)、KAT-TUN・滝翼(バックから)、嵐、エイトは私の周りにも多いのですが、KinKi Kidsからの回答が多かったのが個人的に意外でした!

事務所外からだと二次元、俳優、宝塚、個別回答を置くのを忘れてしまったのですが芸人も予想通り多く、個別で頂いた回答もなかなかパンチが聞いていたのでいくつかご紹介させてください。

 

アルコ&ピースのラジオを聞いて

2014年にアルピーラジオゲストで出演してから、今ではちゃんずーですっかり馴染みな組み合わせになりましたね。うれしいー!

 

バントマンだと思います。A.B.C-Zにハマる前の記憶が曖昧で…

失われゆく前世の記憶…

 

菅田将暉

今めちゃくちゃホットな俳優さんじゃん?!えびちゃんで本当によかった?!?!

 

高校時代のさだまさしさん以後いない

さだまさしさんからのA.B.C-Z、すごい……

 

 

Q. ハマった経緯を自由にお聞かせください

このアンケートの一番のお目当てです。個人的であればあるほど(わたしが)楽しいです。

 

少年隊プレゾンで知り、少クラを見るようになる。ゆるくお茶の間からクリエで単独公演をすると知り公演に入りそこから。

少年隊プレゾンから!すごい!ちなみに私も一番好きなバック円盤は2005少年隊PZです。

 

showergateで水をぶっかけられた音楽番組でA.B.C-Zを知り、半年後に塚ちゃんが夢に出てきて気になってしまい、YouTubeで少クラのmoonlightwalkerを見て塚ちゃんの余りの色っぽさに堕ちました。

 夢に出てきて気になっちゃうシリーズ。あるあるですね。

 

キスマイが好きで見ていたら、必ずA.B.C-Zがもれなくついてきたから

お菓子のオマケみたいで可愛い。 

 

関ジャニ∞のファンで関ジャニ∞についてネットで調べまくっていたらすばるくんと親友という橋本くんのまとめ記事を見つけ橋本くんの類まれなるピュアで面白い人間性に衝撃を受け次にA.B.C-Zを知りいつのまにかえび担に。

すばるくん→橋本くんの回答も結構多かったです。私もエイト担時代、橋本くんの存在にめちゃくちゃ衝撃を受けたのでわかる~~

 

半年間行方不明だった友人が突然現れ、いま銀座のクラブで働いていること、そしてA.B.C-Zというグループにはまっていることを告げられたのが知ったきっかけです。そしてその後、カラオケで怒涛のプレゼン(彼女は頭が良く、説明説得がうまい)で、いまいち売れてないが技術は抜群でキャリアの長い苦労人ということを教えられ、まあそこで好感を持ちました。完全に自分が落ちたと感じたのは、その人から借りた伝説コンのえびラブで五関さんが「...なぁんだよ」と言われた瞬間です。ちなみにその人はまた消息不明です。(感謝してます) 

A.B.C-Zより友達の行方が心配です。元気でやっていますように…。

 

 

既にどうやってまとめたらいいのか途方に暮れかけていますが、やっぱりハマったときの話ってキラキラしてて聞いてて楽しいし、自分の初心も思い返せてとってもハッピーになれるので、引き続き募集しております。
集計までかなり時間が掛かると思いますが、是非みなさんと共有したいので頑張ります…!

 

docs.google.com

おたくが個人で取っているアンケートなので、個人で楽しむ以上の価値や意味はないし、もちろん強制ではないのでご興味ある方、ご協力いただける方はお付き合いくださると嬉しいです~!宜しくお願いします!

舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」個人的解釈まとめ

f:id:subaki:20190425222206j:image

4/20~5/7まで、赤坂ACTシアターで上演している舞台「良い子はみんなご褒美がもらえる」を観劇してきました。

www.parco-play.com

 

観劇は1回のみ。観る人どころか観たその時々で違う感想を抱くことになる作品で、解釈は多ければ多い方がいいかな、と思い、自分の記録として残していこうと思います。

※ガッツリネタバレ※しておりますのでご注意ください。

 

 

 

 

 

「良い子はみんなご褒美がもらえる」

登場人物は、橋本良亮くん演じる自分にはオーケストラがいると信じている「イワノフ」、堤真一さん演じる精神病院に正常者がいると自分の正義を主張する「アレクサンドル」、シム・ウンギョンさん演じる父親と離れて過ごすアレクサンドルの息子「サーシャ」。斉藤由貴さん演じる世間の声を正義だと信じる「教師」、小手伸也さん演じる権力に従う「医者」、外山誠二さんが演じるのは劇中で名前こそ呼ばれていたけれど紹介に書かれている文字は「大佐」。

主要の登場人物が6人いるにも関わらず、この舞台に存在する人物名は「アレクサンドル・イワノフ」、ただひとつのみです。

 

 

 

3人の「アレクサンドル・イワノフ」

「アレクサンドル・イワノフ」はロシアのごくごく一般的な人名だそうで、それはひとつの空間にアレクサンドル・イワノフという同姓同名が3人存在したっておかしくないという言い訳になると同時に、3人は明確に違いを出すほど特別な存在ではないこの場にいる3人は誰が誰でも変わらない誰かが誰かの立場に変わってもおかしくない存在とも解釈できます。

オーケストラは「いない」と断言するならば、精神病院に正常者だって「いない」。オーケストラが「いる」ならば、精神病院に正常者は「いる」。誰かの思想を認めることは自分の思想を尊重される権利に繋がり、誰かの思想を否定するならば自分の思想をも否定されても文句は言えません。
1人にしか見えないオーケストラだから存在せず、教養を持って強い権力に対峙し周りからの支持を集めれば精神病院に正常者は存在するのか。思想や存在は自由なはずなのに、周りからの「理解」という「許し」がなければ「権利」は存在できないのか と、2人のアレクサンドル・イワノフが信じる「正義」がこちらに問いかけてきます。

 


3人の「先生」

名前のない3人「教師」「医者」「大佐」は共に「先生」と呼ばれる立場にあります。公式サイトのキャラクター紹介を是非見て欲しい。一般的には役の番手順が多いと思いますが、このサイトでは劇中のパワーバランス順にキャラクターが紹介されています。


アレクサンドル・イワノフは「医者」の診断のもと病名を決められ、薬を処方される。その診断は果たして正しいのか?その薬はほんとうに症状に合ったものなのか?そんな疑問は認められない、病院での決定権は「医者」にあるから。けれど医者はより権力のある「大佐」に抗えない、たとえ同姓同名の患者を取り違えていたとしても。


もし大佐が「オーケストラはいる」と言ったら?もし医者が「オーケストラが見えても精神病院に正常者がいても病気ではない」と診断したら?もし教師が「精神病院に正常者がいる」と子供たちに教えていったら?
人を教え導く立場にある3人の「先生」は“誰が言った”か、その「立場」を問いてきます。政治家が言えば、社長が言えば、好きなアイドルが言えば、バズったツイートならばそれは「正しい」のか?と。

 

 

 
トライアングルが鳴らす「自由」

この舞台のキービジュアルにも登場していたトライアングル。「俳優とオーケストラのための戯曲」とあるにも関わらず、イワノフが手にしているのはヴァイオリンでも管楽器でも指揮棒でもなく、トライアングルです。舞台冒頭、35人のオーケストラを後ろに従え、舞台の最前線でイワノフはトライアングルを叩き、その音色を奏でます。
トライアングルは管楽器や弦楽器と違い、叩けばすぐに音が鳴り、子供にも演奏できる非常に簡単な楽器ですが、構造がシンプルだからこそ、叩く箇所や叩く強さ、その日の気温や環境によってその都度音色が変わってしまいます。何の縛りも制限もなく簡単である一方、正解と断定できる材料が少ないため非常に難しい。イワノフが持つトライアングルは「自由」の象徴だと私は解釈しています。

誰でも簡単に鳴らせる楽器なら、鍵盤楽器でもティンパニでもカスタネットでもいいところを、わざわざ「トライアングル」を選んでいることに意味があるのだと思います。その理由は次の項で。

 

 

「3」という数字

劇中サーシャは「線には辺があるけど幅がない」「三角形は一番数の少ない多角形」と幾何学の定義を読み上げます。3人の「アレクサンドル・イワノフ」と、3人の「先生」、そして、三角形からなる「トライアングル」。この舞台における「3」は何か意図があるのではないか、と考えられます。

私が推察する「3」は、第“3”者の存在。“2”人では自分と自分しかいないけど、“3”が現れることで客観性が生まれます。点は2つだけでは幅がない、決着がつかずどこまでも平行線に続いてしまうけれど、もう1つ点があれば幅が出来る、図形になる。意見が対立しあっても多数決で答えを決めることが出きる。その最小数が「3」人であるのかな、と。
サーシャは病院で父親とは別のもう1人のアレクサンドル・イワノフと出会うことで、3人の運命が交わり、3つの点に線が引かれ、「アレクサンドル・イワノフ」の境界は益々曖昧になっていきます。

 

 

 

アレクサンドルの指揮

命を差し出す覚悟でハンストを起こし、自分の意見が「正しい」と世間に認めてもらおうとしたアレクサンドルは最後、自分の主張を認められないまま解放されてしまいます。アレクサンドルが求めていたのは「自由」ではない、息子の元へ帰ることでもない、自分の信じる「真実」を貫き通すことだったのに、彼の願いは叶わなかった。
イワノフの自分にしか見えないオーケストラは、たとえ人に見えなくても彼にとっては揺るぎない「真実」です。他者に「真実」を認められたかったアレクサンドルは、自分の中に「真実」があるイワノフと同じ場所、台の上に立ち指揮棒を振り、そして舞台は終わります。アレクサンドルは最後の最後に、精神病院で同室だったイワノフの気持ちを理解しました。自分だけのオーケストラ、自分だけの自由、自分だけの真実。自分の中で留めるならば思想はどこまでも「自由」です。ただ、アレクサンドルが“自分の中”だけで完結出来る人間かはわかりませんが。*1

 

 

サーシャの示す答え

あらゆる立場や角度から自身の根幹を揺さぶるような問いを投げかけてくる今作ですが、その答えの一つはサーシャが示してくれました。それは、自分の意見を相手に伝えること

サーシャは父親に「嘘を吐いてでもいいから帰ってきて」と願いました。自分の「真実」を貫き通したいアレクサンドルに対してその願いは、アレクサンドルの意に反する行為です。けれど、それをわかった上でサーシャは自分の願いを、祈りを、アレクサンドルにぶつけました。アレクサンドルの子供であるサーシャは父を従える「権力」を持っていません。けれど、伝えることは「自由」です。自分の答えを選ぶのはアレクサンドル自身だから。そしてアレクサンドルは、サーシャの元へは帰らず、指揮台に上ることを選びました。何を選ぶかもまた、アレクサンドルの「自由」だったから。

 

 

 

パンフレットでも「この作品は普遍性がある」「現代に上演するに相応しい」と語られていたように、劇中の人物たちの言動や振る舞いは容易く自分の立場で置き換えることが出来ます。イワノフを見て、アレクサンドルを見て、サーシャを見て、今自分は誰の立場で誰の言葉を話しているだろうか?自分がこの人物に対して抱く感情は他者が自分に抱いている感情と同じなのでは?と考えると面白いです。

誰もが報われる作品ではないけれど、だからこそ胸に残る思いがある。私にとって「良い子はみんなご褒美がもらえる」は、そんな舞台でした。

当時のロシアの情勢とか登場人物の台詞とか演出とか、知らなかったり見落としていたりする箇所も多くあると思いますが、今の私に書けるのはここまでなので、こちらで終了とさせて頂きます。

ACTシアターはGW明けまで上演していますので、まだの方は是非一度足を運んで劇場で体験して頂きたい作品です。って、そんな人はこのブログ見てないか!笑

 

橋本くん、素敵な演劇体験に出会わせてくれてありがとう。そして、最後までお目通し頂き、ありがとうございました。

*1:できないですよね、きっと。

自担と喧嘩するのはいいぞ

私は自担である塚田くんとよく喧嘩をする。自担との喧嘩は、私が約10年ジャニオタをやってきた中で見つけた、効率的な自担との和解手段である。 


自担と喧嘩、といっても自担は友達でも恋人でも家族でもないので、こちらが不満をぶつけたとて向こうが返事を返すことはない、完全なる独り相撲だ。ただ壁に向かって一方的に感情をぶつけるという意味では、好きでも何でも差がないんじゃないと私は思う。そもそも受け取って欲しくて投げてるんじゃない。私は私と決着をつけたくて好きと叫ぶしムカつくと怒る。


不満をぶつける、と書くと不穏だが、もちろんインターネット上にのせるときは自分で出来る最大限の味付けを施したり、のせたとしても言いたいことのごくごくごくごく一部に留めたりと工夫はする。工夫の出来が悪いときもある。そのときはまじごめんって心の中で謝って、次はもっとうまく喧嘩するぞ、と次回への宿題にする。


どんな風に喧嘩するか、については私が説明したとしても側から見た場合と大きな差があると思うので、ツイッターで喧嘩してるときをリアタイ目撃していただくのが1番早いです。あわよくば笑ってもらえると嬉しい。無理ならごめんな。理想に近づけられるように頑張ります。


私が自担と喧嘩をするようになったのは塚田担になってからなので約7年。え、7年…?!私のジャニオタ生活の半分以上が塚田担なの…?!時の流れやば…。
塚田担の前は関ジャニ∞の村上くん担をしていたのですが、私は村上担の自分をめちゃくちゃ反省している。
当時も今も村上くんの顔はかっこいいし体含めて顔だしつまりめちゃくちゃ顔がかっこよくて、ワーカホリックで長男でネアカだけど時々ネガティヴを受け止めきれずに持て余す。超好き。そんな村上くんにはずっとずっと変わらず養われたいと溢すけど、当時私は村上くんとの距離感をめちゃくちゃ見誤っていた。


村上担の私は村上くんにたくさんのことを期待してそれが叶わなくて暴れてた。木曜レコメンはまだヨコヒナで、夜ふかしが始まるちょっと前から始まってすぐくらいの頃、私はずっと悲しかった。
どうしてこんなにかっこいい村上くんをネタにして笑うの、村上くんをかっこいいと思う気持ちが存在しないかのように扱うの。私は村上くんのかっこいいところが大好きなのに、周りは村上くんをネタとして扱うし、村上くんもそれに倣った。一般視聴者の多いテレビではまだわかる、だから私が見ないことで済んだけど、ホームであるはずのコンサートでもその空気は続いていた。
って書くと「考えすぎじゃない?」って他担の友達には言われたけど、そのとき仲良くなった同担の友達には「わかる」と言ってもらえていた。多数決の真偽はさておき、私から見える景色はそうだった。
村上くんが大好きなはずなのに村上担の私はなんだか不幸で、村上くんを見ようにも村上くんは遠いしこちらにケツを向けているしで、結局1番近くにいる村上くん以外のことばかりが目に入ってきて、怒って悲しんで苦しくて凹んでいた。村上くんは圧倒的にテレビの人だったから、そこに惚れて好きになったけど、村上くん自身で答え合せする機会は年に一度のイフオアしかなかった。


そんな村上担時期を経て私が学んだのは、「何で」と詰め寄るより「どうして」と立ち止まって考えることだ。何でそんなこと言うの、って理由を聞いても答えは返ってこない、何故なら赤の他人だから。「どうして」を考えたら、塚田くんの過去のインタビューやコンサートドキュメンタリーのコメントを振り返って塚田くんの思考を想像した。
幸いにも、塚田くんの周りには塚田くんの頭の中を想像できる資料が豊富にあった。塚田くんは村上くんよりも会う機会が多く、答え合わせがしやすかったし、ここぞというときの熱量のあるインタビューはリアルタイムで続々と発行されていった。
塚田くんは引きずらない。よく間違えるしやべー空気を作り出す場面も多々目撃してきたけど、それが尾を引くことはなかったし、次の目撃までのスパンは村上くんよりぐっと短かった。
こう書くとなんだが村上くんがわるいアイドルのようになるけどそんなことは全然ない、私が子供で村上くんは大人だったし、村上くんは圧倒的に今の方が使う言葉が優しく言い回しが豊かになった。うわかっこよ、年々かっこよくなるし成長してる。村上くん最高ジャン、愛。


塚田くんのことを想像する時間は楽しい。こういうことを言いたいのかな?と自分なりに解釈して、このときの言葉はこういう意味だったんだ!と後に答え合せをする。合っているときもあれば違っているときもあって、そもそも本人に尋ねたわけじゃないから正解なんてないし、塚田くんは今より先の未来を向いて生きているので、そもそも結論としての答えはおそらくこの世には存在しない。
でも時々覆す。塚田くんが覆すときは変化のときで、私はその変化に敏感ににやつくしグーにした拳で膝を叩く。


塚田くんの存在にはワンダー半分シンパシー半分で、時々圧倒的な相容れなさに鉢合わせする。ギャーン!と毛並みを逆立てて反発して、威嚇しながら真意を推し量る。考えていたら段々塚田くんの価値観を受け入れられない自分に落ち込んできて、一通り落ち込んだら元気になってきて、塚田くんから貰ったたくさんの思い出に手を伸ばす。
初めてリカを見たときの脱力感、「ずっと一緒だよー!」と叫んでくれたあとの「ばいばーい!」、初外部舞台の幸せしかないカーテンコール、ツイッターでしか見れなかった初主演舞台の千秋楽の挨拶、一瞬で脳震盪を起こしそうな文章を記したweb連載、笑って流したふりして今尚ゴリゴリに引きずってる過去のあれそれ、何も特別じゃないふと視界に入った反射で向けられた笑顔とお手振り。


それらを一瞬で凌駕する、今この瞬間、最新の「塚田くん」。


塚田くんとの喧嘩という名の私の独り相撲は、大体いつもそんな風に巡っている。理性で引き止めながら反射を許し、停止して、落ち込み、考え、“今”の塚田くんを見つけて、運命かのように雷が落ちる。今この瞬間の塚田くん、めちゃくちゃかっこいい!!!!と。
その気持ちに帰ってこれたのなら喧嘩はおしまいだ。仲直りと言うにはあまりにも一方的すぎるので、「喧嘩おしまい」とする。
立ち止まって振り返った塚田くんは振り返った分だけ私の記憶に定着する。美化もされるし風化もするだろうけど、触って動かせば案外また蘇っていくもので、だから私はまた立ち止まる。摩擦を愛して徹底的に楽しむ。なるべく周りに迷惑をかけないように、でも全員が全員いい感じに収まることは無理なのでほどほどに諦める。1番大切なことは、私が塚田くん以外のことに振り回されずに、塚田くん自身から得た気持ちで取捨選択をしていくことだ。塚田くんを見て好きになったのだから、離れるときも塚田くんからがいい。
幸いそのときはまだ来ていない。いつかはくるかもしれない、私が先か塚田くんが先かわからないけど、塚田くんを見ているのはとても楽しいしこのように代謝が上がるのでなるべく長く見ていたい。塚田担というデトックス。私のそんな循環を作り出しているのは塚田僚一くんという最高にアイドルな自担様なので、これからも宜しくお願いします。愛してるよ、塚田くん。

時代を超えて星が降る 「ONE MORE KISS」が繋ぐ星の流線

3月27日、A.B.C-Zの新曲「Black Sugar」が発売されました。

f:id:subaki:20190402181523j:image
作詞作曲はKinKi Kidsのプロデュースでお馴染みの堂島浩平さん。ポニーキャニオンからA.B.C-Zに変わった曲を作って欲しい」と雑な依頼をされて出来上がった「Black Sugar」は、今までの明るく健康的なイメージとは真逆の耽美的な世界観で“新しいA.B.C-Zが表現されています。

 今までのA.B.C-Zにない、イキった、カッコつけられる曲として作られた「Black Sugar」は当初シングルの予定ではなかったそうです。堂島さんのプロデュースする“今”A.B.C-Zにあてがうべくして作られたこの曲は、メンバーからも「曲という“役”を演じるような感覚になれる」と新しい評価を得ています。

 

「Black Sugar」はc/wも豊富で、2016年ABC座で披露された、Nona Reevesボーカル・西寺郷太さん作詞作曲「ONE MORE KISS」、2018年ABC座で披露された「SHOWTIME!」「A.B.C-Z with LOVE」、編曲・白井良明さんの新曲「いいね!」とバリエーションに富んだ楽曲が揃っています。

 

今回取り上げたいのは「ONE MORE KISS」
この曲は元々郷太さんが少年隊のために書き下ろし、陽の目を浴びるまで15年掛かった幻の楽曲です。

 

 

 

「ONE MORE KISS」と少年隊

郷太さんは元々少年隊の大ファンで、ラジオ局でたまたま錦織さんと鉢合わせたことをきっかけに、錦織さんから少年隊への提供を依頼され、作詞を手掛けたのが2001年少年隊PZテーマ曲「プリマヴェラ〜灼熱の女神〜」。こちらは作詞だけの参加だったため、作詞作曲の両方で提供したいという思いから作られたのが「ONE MORE KISS」でした。

finders.me

2019年3月16日、郷太さんがゲスト出演されたA.B.C-Zのラジオレギュラー番組「A.B.C-Z Go!Go!5」でこの補足が語られていました。

この時点で郷太さんが書いていた「ONE MORE KISS」は1番まで。まずはデモと1番を提出してから、2番の歌詞を少年隊と相談しながら書く予定だったのが、当時連絡先を交換していた錦織さんの携帯電話番号を誤って登録していたため、電話をかけても着信が繋がらず。元々少年隊の大ファンだった郷太さんは強くもいけず、そのまま10年以上の時が経過してしまい、少年隊の曲としてのリリースは叶わずに終わってしまいました。

 

 

A.B.C-Zと「ONE MORE KISS」

時は流れて2016年、当時神奈川KAATで演出・錦織さん、音楽・郷太さんで作られた舞台「JAM TOWN」を河合くんと戸塚くんが観劇し、感銘を受けた河合くんがその場で「こんなミュージカルを作りたい」と二人に話したことで同年のABC座「株式会社応援屋!!~OH&YEAH!!~」の上演が実現。
このときに郷太さんは錦織さんから「まずは曲だ。曲があれば舞台が作れる」と言われて作った曲が「サポーターズ」。こちらは一足先に2017年年末*1で音源化済み。応援屋の楽曲を作っていくにあたって郷太さんが錦織さんに持ってきたのが、10年以上寝かされていた「ONE MORE KISS」でした。

 

 

少年隊とA.B.C-Z

レコードよりも先にVHSでデビューした少年隊と、CDではなくDVDでデビューを果たしたA.B.C-Z。20年以上続いた少年隊座長舞台「PLAY ZONE」のショースピリッツは、A.B.C-Zがデビューから毎年上演している舞台「ABC座」へそのまま受け継がれています。
過去既に他のジャニーズグループへ楽曲提供をしている郷太さんが、A.B.C-Zにと「ONE MORE KISS」を渡してくれたのは、少年隊の意志を継ぐA.B.C-Zだったからこそ叶ったのではないでしょうか。*2

 「ONE MORE KISS」の1番は少年隊に、そして2番はA.B.C-Zのために書き下ろされました。少年隊でのリリースは叶わなかったものの、少年隊のために作詞作曲した楽曲を、15+2年の時を経て、少年隊の意志を継ぐA.B.C-Zの曲として今春音源化を果たしました。*3

 

 

A.B.C-Zの「ONE MORE KISS」

先に書いたように、「ONE MORE KISS」の2番はA.B.C-Zのために書き下ろされました。

トロピカルな天気雨に打たれて はしゃいでいたあの頃の無邪気さはないけどは少年隊名義でのリリースは叶わなかったこと、次の時をかけて 学んだことだってあるのさ 大事な人 まだ繋がりあう運命は15年の時を経てしまったけれど、それはJrとして下積みの長いA.B.C-Zの境遇とも重なって、今の時代にA.B.C-Zの曲としてリリースされることに意味があったのだと胸を張る誇らしさ、また、時代を超えてまた少年隊と繋がれたことの嬉しさも併せて表現していると解釈できます。

郷太さん曰く、サビの「ONE MORE KISS~」のソロは歌割も決めていて

東山「そう今までの」→橋本

植草「恋は忘れなよ」→戸塚

錦織「しなやかな腰つきで」→河合

だそうです。

そしてこのパートがA.B.C-Zの人数と同じ「5つ」あったことは偶然で、やはりこの曲がA.B.C-Zに届けられたのは運命のように感じられます。

1番の歌詞もいま改めて読み返すと、ここまでピンポイントで1人をグイグイ口説くような歌詞は現代では書かれなかったと思うし、1曲約4分の中で15年以上の時が流れている楽曲もなかなかないと思うので、エピソードを知ることでより味わい深く楽しめる楽曲になっています。

 

 

「2人のため 今夜“星”が降るだろう」

1番最後の「2人のため 今夜星が降るだろう」について。

夜に星が降るということは、夜空に浮かぶが落ちる、私はこれを流れ星と解釈しました。

流れ星といえば、「流れ星が消えるまでに3回願い事を唱えるとそれが叶う」という言い伝えが有名ですが、それになぞらえるならば「今夜星が降るだろう」は「今夜2人の願いが叶うだろう」と読み替えることができます。

ジャニーさんが持ってきてくれたA.B.C-Zのデビュー曲「Za ABC〜5stars〜」の中に“star”が入っていること、デビュー日翌日から上演していた舞台「ABC座」の劇場は日比谷・日生劇場。これを縦に並べて“日生”を“”とも読ませ、初演えび座のタイトルは「ABC座星(スター)劇場」と名付けられたように、A.B.C-Zはデビュー時にジャニーさんからのモチーフを授りました。

これら一連のエピソードは、夜空に輝く少年隊という星が時を経て流れ星となり、郷太さんの夢と共にA.B.C-Zの元へ辿り着いた流線を表しているようで、A.B.C-Zの元で「ONE MORE KISS」のリリースを果たしたことは、運命であり必然のように思えます。

 

 

夢を叶えるA.B.C-Z

「ONE MORE KISS」以外にもA.B.C-ZとABC座はさまざまな夢を叶えてきました。

長いJr.時代を経て見事デビューを果たしたA.B.C-Zの、A.B.C-Zではないifの世界を描いた2012年星劇場。

ジャニーさんの青春時代ともいえる、ジャニーズとアメリカで過ごした日々を「Never My Love」と共に記した2013年ジャニーズ伝説。

ジャニーズ退所以降ジャニーさんと再び仕事をすることが叶った2015年サンズ・オブ・ザ・マッシュルーム。

そして、15年の歳月を経てジャニーズの世界で輝くことを成し遂げた「ONE MORE KISS」の2016年株式会社応援屋。

A.B.C-Zの面白いところは、かつてはジャニーズに憧れる少年だった現アーティスト、過去にジャニーズとして活動していた先輩、そして事務所の設立者であるジャニー社長にも、ステージの上から夢が叶う瞬間を見せてくれる正真正銘のアイドルなところです。

あらゆる時代で「ジャニーズ」に夢を見て願いを抱いた様々な人たちの星となるA.B.C-Zの生き様を、これからもいち観客として見詰めていきたいです。

 

 

A.B.C-Zの更なる活躍をこれからも応援していきたいです!おしまい!

 

 

*1:4thシングル「終電を超えて〜Christmas Night/忘年会!BOU!NEN!KAI!」

*2:とはいえ応援屋の演出に錦織さんが関わっていたのがめちゃくちゃ大きいとは思いますが!笑

*3:Nona Reeves名義の円盤化は過去にされているそうなので、曲が世に出ることよりも、少年隊の存在をより濃く感じられる領域でのリリースに意味があったのだと思います。

日比谷・有楽町・東銀座界隈のオススメのお店を勝手に紹介します

こんにちは。日比谷と書いて日生劇場有楽町と書いて帝国劇場東銀座と書いて新橋演舞場と読むA.B.C-Zのおたくです。

観劇で銀座界隈に訪れた際、せっかくなのでいつもよりちょっと贅沢をしたり、情緒ある雰囲気を楽しんだりしたくなると思います。私がそうなんですけど。

食べログで探したり、インスタでタグを追ったりするのもいいけど、たくさんあって選びきれない!写真詐欺に遭いたくない!とりあえず誰かの行った店にいっておきたい!!な人向けに、今まで行ってよかったお店を勝手に紹介していきます。

行った時期がバラバラで写真があったりなかったりですみません…。

 

 

 

【東銀座・新橋(新橋演舞場)近辺】

 

蜂の家

歌舞伎座近くのおうちカレー屋さん。おしゃ〜なスパイシーカレーではなくおうちカレーの個人的最高峰。オムカレーが1番好き。一階カウンター、二階テーブル席とどちらもあるので一人ランチも友達ランチもできる。カフェではないので長居は不向き。

蜂の家 銀座本店 (ハチノヤ) - 東銀座/カレーライス [食べログ]

 

 

だいつねうどん

新橋演舞場近くのうどん屋さん。土日祝休み。平日ランチは近隣の会社員たちで列が出来るので早めに行くのがオススメ。回転率が高いので1人2人でさくっと済ませたい人向け。野菜の天ぷらがちょーー美味しい!

銀座木挽町うどん 太常 (だいつね) - 東銀座/うどん [食べログ]

 

 

しゃぶしゃぶ山笑ふ

f:id:subaki:20190330113806j:image
f:id:subaki:20190330113810j:image

銀座駅近く、演舞場からは少し歩くので時間に余裕があるとき向け。ホテルの1階にある1人1つ鍋のあるしゃぶしゃぶ屋さん。名古屋の方のお店に塚田くんがデルサタで訪問してました。

カウンターもテーブルもあるので1人でも複数人でも行けるのが嬉しい。6:45オープンなので昼公演前にも間に合う。ランチも10時からとこの辺ではかなり早目。1番スタンダードなランチコースでこのボリューム感。追加注文でお肉や他食材のおかわりも可。なんとコーヒーがおかわり自由!嬉しい!

しゃぶしゃぶ 山笑ふ 銀座店 - 銀座/しゃぶしゃぶ [食べログ]

 

 

ellbe

銀座駅近く。ランチのビーフシチューがアツアツで濃厚で美味しい!ハンバーグも美味しかった。平日ランチは列が出来るので行くのは早めがオススメ。こじんまりしたカフェっぽい外観が可愛い。

エルベ (elbe) - 東銀座/ダイニングバー [食べログ]

 

 

月のはなれ

f:id:subaki:20190330113730j:imagef:id:subaki:20190330114942j:image

博品館劇場近く。月光荘ビルの5階。ぱっと見入口が分かりづらいので見落とし注意。屋上倉庫をリノベーションしたカフェ。店内に一部屋根がなく春夏向き。内観の情緒が最高の高。ランチでも課金するとお酒が飲めます。夜遅くまでやってて夜はお酒と楽器演奏もあり。

月のはなれ - 新橋/バー [食べログ]

 

 

三十三間

銀座駅近く。やなか珈琲の系列店。食事メニューなし、ケーキとカフェのみ。お値段高めだけどその分静かでゆっくり余韻に浸りたい人向き。なのでおたくと観劇後に興奮トークしたい人は不向き。

三十間 銀座本店 (サンジッケン) - 銀座/コーヒー専門店 [食べログ]

 

 

 

【有楽町・銀座(日生劇場・帝国劇場)近辺】

 

トリコロール

銀座駅近く。外観の壁に蔦が絡まる古の喫茶店。店の外も中も情緒に満ちててレトロな雰囲気好きな人にはたまりません。朝も8時からとかなり早目。銀座界隈は他にも古くからある喫茶店が多いけど、個人的にイチオシです。

トリコロール 本店 - 銀座/喫茶店 [食べログ]

 

 

6th by ORIENTAL HOTEL

f:id:subaki:20190330113914j:image
f:id:subaki:20190330113918j:image

有楽町駅前。人気なので平日カフェ時は90分制になることも。店が広く人も多く常にガヤガヤしてるのでおたくの興奮トークも割と紛れる。ふあふあのホットケーキが有名ですが、チーズケーキもふあふあで超美味しい。

シクスバイオリエンタルホテル (6th by ORIENTAL HOTEL) - 有楽町/イタリアン [食べログ]

 

 

紅鹿舎

有楽町駅から日生劇場方面向かう途中にある古の喫茶店ピザトースト発祥の地だそうで、それ以外にも食事・デザートメニューが豊富にあります。店内も接客もいい感じに雑で好き。(褒めてる)

珈琲館 紅鹿舎 (コーヒーカンベニシカ) - 有楽町/喫茶店 [食べログ]

 

 

Skew

とにかく駅近、有楽町駅目の前にある有楽町マルイ3Fのカフェ。施設内のカフェなだけあってベビーカーでも気兼ねなく入れます。席が多いのでタイミングがよければ休日昼過ぎでも並ばずに入れます。窓から有楽町駅がどどんと見えるのも迫力があっていい。

Skew (スキュー) - 有楽町/イタリアン [食べログ]

 

 

すぱじろう

都内都心部に店舗のあるパスタ屋さん。五右衛門のナチュラルローソンみ。ちょっといいやつ食べたいけど何も思いつかない!ってときに入るといろんな種類のパスタが安定のクオリティで食べられるのがいい。麺の量を選べるのでお腹に合わせて食べられます。

一階カウンター、二階テーブルなのでひとりでも友達とでも。デザートのプリンも美味しい。

釜あげスパゲッティ すぱじろう 銀座店 - 銀座/パスタ [食べログ]

 

 

AUX BACCHANALES

日生劇場すぐのフレンチカフェ。外に向かって席が出ているので外国気分を味わえる。テイクアウトのパン屋も兼ねていてイートインでも食べられる。個人的にキッシュがお気に入り。夜遅くまでやっているので飲んだ後のデザートにも来れます。

オー バカナル 銀座 (AUX BACCHANALES) - 銀座/カフェ [食べログ]

 

 

 

いいとこ見つけたら随時更新していきますね。お好みに合えば幸いです。

 

文字で読むフィジカル A.B.C-Z・塚田僚一連載「裏えびブロ」のススメ

携帯/スマートホン向け有料サイト「Johnny's web」内にて、自担であるA.B.C-Z塚田僚一くんが毎日(!)更新を続けている個人連載ブログをご存知でしょうか。その名も「裏えびブロ」

www.johnnys-web.com

A.B.C-Zページから読めます。 

 

 

裏えびブロの始まり

「裏えびブロ」連載が始まったのは2019年1月1日。web担当者に案を持ちかけ、見事採用を果たした塚田くんの持ち込み企画です。

「裏えびブロ」は、2018年に塚田くんが投稿していたブログ記事*1を振り返り、当時の心境を1年越しに綴る、1年前の答えあわせブログになっています。

2018年1月1日の記事で塚田くんが掲げていた目標は、Johnny's webトップページにあるその日に更新されたページを表示される「Artist Corner New Arrivals」に1番登場すること。

毎日全タレントを確認していたわけではないので達成出来たか否かはわかりませんが、有言実行、2018年の塚田くんはほぼ毎日更新を続けてくれました。

 

 

ジャニーズとインターネットと裏えびブロ

「裏えびブロ」連載第1回目の記事によると、2018年当初、ジャニーズのインターネットでの顔写真掲載はまだ解禁されておらず、塚田くんは近い未来にネットへの進出するだろうと見越し、そのためには自分もネットの楽しみ方を知っておかなくてはいけない。いつか来たる未来のためにネットへの馴染みを深めるべく毎日更新の試みを思い立ったそうです。

程なくして塚田くんの目論見は見事的中し、2018年にネットニュースへの写真掲載が解禁され、Johnny's web内でもFC会員のみ閲覧可能な顔写真の掲載が始まり、ジャニーズJr.のYoutube企画も同時期にスタートしました。

 

 

裏えびブロが綴るもの

 「裏えびブロ」では1年前の同じ日付に更新した記事を基に、当時連載していた「塚ちゃん王国」*2の在り方、ブログの書き方への挑戦と模索、それに対するセルフツッコミ、メンバーの話などが綴られており、また、塚田くんは手帳にその日あったことなど日記がわりにメモをつけていて、連載中にも時々その手帳を読み返す記載があります。

裏えびブロには、表のえびブロで使われている顔文字や絵文字は使われていません。背景のと文字の(と、時々写真)。絵文字を使うことで映える色彩の装飾と、顔文字を使うことで察せる心情描写がおそらく意図的に省略されています。

この「裏えびブロ」は塚田くんがより深く言葉と向き合うことへの挑戦、そしてアイドルの心情をどのように、どこまで読み手に伝えていくかを測っていく連載であることが推察できます。

 

 

裏えびブロ塚田くんの武器

塚田くんの武器は、ダンスやアクロバット、それを支える優れた身体能力などのフィジカル面。映画に舞台に音楽にお笑いに旅行に人との集まりにぴょーんと出掛けていく行動力加えて、SASUKEやコンサートのドキュメンタリー映像で見られる、自分の現在の立ち位置や今後の見通しなどを言葉にして語るロジカル思考*3

2019/01/08の記事では、1年前といえど自分の書いた記事を「よくわかない」「恥ずかしい」「載せたくないくらい(笑)」と率直に感想を述べる塚田くん(おたくもよくわからなかったよ)ですが、「どうしたら面白くなるか考えていた時期」と続け、内容に意味はなくとも、行動に意図はあることを改めて教えて貰いました。

ブログに限りませんが、塚田くんの頭で思ったことを直で外に吐き出した思考や言葉は、奇想天外すぎて口の中に含むことすらままならないことが多いのですが、そこには必ず塚田くんなりの意図があるんですよね。だからこそ、「女子アイドルになりたい」*4というジャニーズアイドルがそれ言う?!な夢をコンサートのソロ曲で完成させ、おたく側にもクオリティという力業で納得させるエネルギーに繋がっていくので、塚田くんという人は本当に面白いです。

 

 

裏えびブロとアイドルの発信

塚田くんは現在、アイドル雑誌以外の連載を持っていないので、Johnny's webは塚田くんの貴重な発信媒体です。

「裏えびブロ」の本体であるメインのグループ連載「えびブロ」は、これまでの毎週火曜にメンバーが1人ずつ順に更新していく形式から、2018年2月13日のリニューアルからいつでも誰でも更新できる自由更新に変わりました。「裏えびブロ」の毎日更新同様に、本体である「えびブロ」でも塚田くんは細かく更新を続けてくれています。

毎日ブログを更新をするということは、毎日何を書くか考え、どのように記すか構成を練り、実際に文字に起こし間違えを直したり調節したり…という手間と時間を×2掛ける必要があります。

自分の話をすることは努力をひけらかすこととも紙一重で、自分の内面や裏側を語る行為はともすればみっともなさを露呈することにもなり得ますし、このご時世、何がきっかけで炎上するかもわかりません。大人になっていくと「何を話すか」よりも「何を話さないか」の方が重要になってくる中、自ら発信の数を増やした塚田くんの行動力と、ただ発信するだけではなく面白くわかりやすく伝えてくれる筆力、途中抜ける日があってもまた連続更新を再開できる持続力

塚田くんが手間を掛け時間を掛け様々な篩や天秤に掛けた思考の形を、たったの月額315円で毎日読めるなんて贅沢極まりねえ〜〜〜〜!!!!(大の字)

1年時間を置いたことで塚田くんがふと、新しい気付きに辿り着いた瞬間をリアルタイムで目の当たりに出来ることも楽しみの1つです。

 

 

裏えびブロから見える塚田くん

とある作家さんが、「人は口では何とでも話せるけど、行動には手間と時間が掛かるから、行動を起こせる人は信用出来ると話していて、真っ直ぐに塚田くんのことを思い出しましたし、これまで行動で示してくれた塚田くんが、今度は言葉で気持ちを伝えてくれてようとしていることへも塚田くんの内面の変化を感じます。

少し前の塚田くんは、言葉で語ることに窮していた印象がある*5ので、行動を積み重ねてきたことで自信もついてきて、今の自分なら思いの丈を言葉にして伝えても大丈夫だと、思えるようになったのではないでしょうか。

2018年の塚田くんを振り返る2019年の塚田くんを私は、私が塚田くんを好きになってから今に至るまでの塚田くんを透かせて見ています。その楽しみ方が出来る自分であることが嬉しい。長く見ているといいことがあることを教えてくれたのはA.B.C-Zと塚田くんです。

それと同時に塚田くんは、新しく知った人にも1年前の自分の記事をサルベージすることで、当時を知らない人にも過去の自分を見せて、そして今の自分の言葉でそれを伝えてくれる。そういうA.B.C-Zの、誰も置いてけぼりにしないでいてくれるところが、本当に優しくて大好きです。

 

 

Johnny's webに登録してる方もまだの方も、宜しければ是非塚田くんの記録を覗きにいって、そして塚田くんという人を文字から体験してみてほしいです。

t.co

塚田くんは楽しいし、何よりも飽きない。そう、飽きないんです。もう6年追ってるのに全然飽きない。

デビューしたのは20代後半、初めて個人でバラエティレギュラー番組が決まったのは30手前。アイドルとしては遅咲きだけど、社会人としてはまだまだこれから。大人になってからも、人は変われる。

私がA.B.C-Zに夢と希望を感じる1番の理由です。

 

 

 

 

 

 

「裏えびブロ」はファン向け有料コンテンツであると同時に、外部に連載を持たない塚田くんのポートフォリオも兼ねていることを思うと、私が願うことは1つです。

 

 

f:id:subaki:20190205230847j:image

塚田僚一くんのムック本が発売されますように!!!!!!!!!!!!!!!!(※画像はイメージです)

 

 

 

 

 

*1:2018年2月5日現在は「塚ちゃん王国」より引用

*2:記事を書いているのはA.B.C-Z塚田僚一くんではなく、塚ちゃん王国の王様・塚ちゃん王が書いているという設定の連載。我々読み手はその国民です。普通にキャラブレする。

*3:【ここ読み飛ばしていいやつです】人間の体って本当に不思議で、でもその基礎は解剖・生理学などの学問として説明されています。身体を動かすことに長けている人、プロのアスリートは人体のロジックを人に教わったり自分で勉強したりと個人でも把握し、論理的な思考回路と行動のトライアンドエラーを日々積み重ねているんですよね。塚田くんもその一人だと思っています。好きです。

*4:わからない人は「塚☆リカ」で検索してみてね

*5:コンサートでSASUKEの宣伝やイットランズの告知を渋っていた時期がありました。それが今では他メンの舞台日程まで把握している宣伝番長になってる!経験と月日!

自担の誕生日当日に山奥に呼び出されたおたくの日記

うららかな師走の日曜日、TLに突如現れたツイートに私の予定は大きく狂わされました。

 

何が起きたの?!?!と考えるより先に指はスマホを起動。「秩父ミューズパーク」検索。乗り換えアプリを立ち上げ該当駅を打ち込んでみたところ、会場の最寄駅までは電車で2時間半。2時間半。

2時間半あれば品川駅からのぞみに乗ったら余裕に名古屋を超えて新大阪まで行ける所要時間です。

六本木でも赤坂でもお台場でも汐留でもなく、突然の秩父テレ東?応援?駅伝?情報発信がFCメールではなく秩父市Twitterアカウント??

何から何まで謎でしかなく、不信が募るも告知された日程は幸か不幸か塚田くんの32歳の誕生日当日。加えて前日Johnny's webの連載ブログで「イメチェンしました」と髪色をパープルに染めた塚田くんの爆イケ写真を見てしまったからには体が抗えません。

タイミング良く仕事が休みだったこともあり、電車に2時間半揺られ続けた私は2018年12月10日午前、埼玉県秩父市西武秩父駅前に到着しました。

f:id:subaki:20190123150531j:image
f:id:subaki:20190123150535j:image
f:id:subaki:20190123150539j:image

遠かった…。遠い遠いと毎年嘆いていたGo!Go!5公開ラジオ収録場所である飯能駅から更に1時間電車で揺られ辿り着いた西武秩父駅。駅にはフードコートとお土産屋さんと直結して温泉もあり、めちゃくちゃ観光地です。

秩父ミューズパークへの公共交通機関はバスが通っているのですが

f:id:subaki:20190123153249j:image

1時間に1本どころじゃない。

どうやら自担がいるらしい、それ以外の実態は謎に包まれたまま向かった秩父ミューズパークは、山の上にある広大な施設でした。バスで20分、ネットで調べたらタクシーでもすぐ行けるよ〜!みたく書いてあったけど、土地が広すぎるせいかタクシーの支払いは結構なお値段しました…。勉強になります。(泣)

 

FCやテレ東を通した番協やエキストラではないので、本確されたり整理番号を振られたりすることなく基本自由行動で、指示があるまでなんとなくその辺をうろうろしていたら、スタッフなのか現地の方なのか、親切な方に応援フラッグをいただきました。

f:id:subaki:20190123173446j:image

設置されたアーケードの向こうではいつの間にかカメラが回っていて、出場選手の芸能人の方たちが円陣を組んだり軽く走ったりと各々ウォーミングアップをしていました。すごい、めっちゃその辺にテレビに出ている人たちがいる…!

今まで参加したことのある番協等とは勝手が違いすぎて本当に塚田くんはいるのか?と半信半疑だったのですが、ベンチコートを着た塚田くんもその中にちゃんと居ました。最初金髪じゃないから気付かなかった。本物を見てようやく本当にいたー!!と心から信じられました。

コンサートや舞台だと観る側の自分たちは「お客さん」でしたが、ファンやファン以外から向けられる視線を特段気に留める様子なく、出演者の皆さんやスタッフさんたちに目を配らせてコミュニケーションを取る塚田くんの立ち振る舞いに、今日の自分たちは一緒に仕事をする相手ではないのだな、と改めて感じました。

 

塚田くんがA.B.C-Zやファンじゃない人たちと仕事をしている姿を遠巻きに眺めてみて思ったのが、塚田くんって顔が拓いている人だなぁ、ということ。リラックスしていて余裕があって、周りのことを知ろうとしてくれるし、また塚田くん自身にも関わっていいんだろうな、って思わせてくれる良い意味で隙のある顔。クラス替えのときに塚田くんが隣の席だったら話しかけにいっても快く対応してくれるだろうし、一緒に仕事して気持ちいいだろうな。

A.B.C-Zはまだ客前に立って仕事してくれるので、自分が「お客さん」として塚田くんと対峙する場面は多々ありましたが、秩父では自分は枠の外から、枠の内側の人たちとお仕事をする塚田くんの姿を見れて新鮮に惚れ直しました。仕事相手じゃない第三者の視点から見る自担のお仕事姿、めちゃくちゃかっこいい。

スロープが張られていたりスタッフさんにバリケードを張られていたりすることなく、同じ地面の延長線上すぐに塚田くんがいるのに、塚田くんを見にきたであろうおたくたちは適度に距離を保って声をかけることも無く見守りに徹していてみんなえらかった。近所のおじさんの方がぐいぐいいってて積極的だった。えび担、訓練され過ぎている。(褒めてる)

 

塚田くん含む第1走者のスタートを見届けて、ルートを1周帰ってくるまでまたしばらくの待機時間があるとのこと。

スタートを待つ時間には芸能人を見に来ました〜って感じのお母さん方の集団が「ジャニーズがいるらしいよ」「誰?」「塚ちゃん?」「塚ちゃんでジャニーズ?」という伝言ゲームがあちこちで起こっててそわそわしました。

OAを見るまで走行ルートを知らなかったのですが、本当に山あり谷ありでびっくりしました…。私がベンチに座ってのんびり待ってる間に塚田くんはあの高低差を走ってたのか…と放送を見て震えました。

 

1着の福島さんがゴールしてもさわやかな笑顔でカメラに向かってコメントしててすごかった…あの道を走ってあの笑顔…。「塚田さんが最初飛ばしてくれたんで」との答えにリーダーの猫ひろしさんが「抑えてって言ったのに〜〜!!」と頭を抱えていてなんだか漫画みたいでした。

塚田くんのゴールの瞬間は放送されていましたが、ゴールの線を超えてタスキを渡した瞬間地面にズシャァ!!と滑り込んでいて、文字通り力尽きてました。タンクトップに短パンだったから放送で見ると体のあちこちに砂や小枝もついていたし顔中汗だくで、息を切らしながら猫さんとやり取りしてて、そんな中でもカメラはぐいぐい塚田くんを映していて、改めてすごいお仕事だな…!

塚田くんはなんとこの後に別の仕事があるからとここで離脱。放送では「情けないです、すみせん」と繰り返していた塚田くんですが、最後には「やれることはやり切りました」と答えていて清々しかったです。やり切れたのなら何よりだよ…!

コメント撮りが終わってゴール近辺から離れ、スタッフさんに挨拶して、上だけ着替えて隣の駐車場に停めていたバンに乗って、ストレッチしたり汗を拭いたりどこかに腰を掛ける暇なく、塚田くんを乗せたバンはすぐに出発して行きました。もしかしたら人がいるところから離れて休憩していたかもしれませんが、あの急な山道を走ってその後碌にケアすることなく車に乗って東京へ戻っていったことを思うと、アイドルの忙しさって本当に尋常じゃないんだな…と改めてそのすごさを目の当たりにしました。

 

当日、塚田くんがこちらを構ってくれたのはバンに乗ってから車が去っていくまでの十数秒のみで、カメラ回ってないし他の演者さんも近くにいないし、ここは声出していいやつだ!と察したおたくのおつかれさまー!誕生日おめでとうー!などの声に、半分だけ開けた窓の中から手を振って返してくれた塚田くん。夕方に少クラ収録、夜には同期会もあったらしく、本当にお疲れ様でした!!!

 

 

おたくが勝手に集まっただけといえばその通りなんですが、収録日前日に自担の名前を出されたとあったらジャニオタとしては呼ばれているも同然で、自担を見たい気持ちと同じくらい、自担を見に来るおたくの力も試されている!!!と勝手に勇み立ち、足を運んだ秩父。自己満足以外の何かがあったかどうかはわかりませんが、やはりこういうイベントは現場と同じく行ける体のうちに行っておいてよかったな〜と思いました。

 

f:id:subaki:20190123221114j:image

秩父土産も買いました。自担を見に行った土地のものをお土産に買って帰れるの嬉しい〜!遠征ぽい!

2018年はラスト・ホールド!公開もあって塚田くんの舞台がなかったので、塚田くんだけを見るために遠征することがなかったので、実質これが塚田くんの遠征!いい思い出になりました。これからも出来うる限りフットワークの軽いおたくでありたい。