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えりあし

思ったこと、残しておきたいこと、いろいろ

A.B.C-Zに朗読して欲しい太宰治5選

なんかしら前置き書こうかと思ったんですけど思い浮かばない。私が!太宰治を!好きなので書きます!!

 

 

 

橋本くん

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太宰治 走れメロス

 

国語の教科書の常連ですね。メロスが激おこぷんぷんまるするやつです。

お昼ごはんのお弁当を5分で食べて昼休みの時間いっぱい校庭でサッカーしたあとの5時間目の国語の授業で居眠りしていたせいで先生に当てられてしまった橋本くんに眠気と漢字と闘いながら朗読して欲しい。私はそれを2つ前の席で後ろを振り返りたいのになかなか振り返らなくてもどかしい思いをしながら背中で橋本くんを応援する。「邪智暴虐」とか橋本くん絶対に読めないじゃん、可愛い…!!

 

 

戸塚くん

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太宰治 人間失格

 

ひねりがなくてお恥ずかしい!でもやっぱり戸塚くんにはこれだよねー。本人も携わりたい、みたいなことを雑誌で話してた記憶が。

映画は斗真くんが大変美しいものを後世に残してくれたので、いつか舞台で戸塚くんが葉蔵を演じるところを見たいですね。

未亡人に「ねえ奥さん、キスしてあげよう」って色仕掛けでモルヒネ強請る戸塚くんってば、本当に最低ですね!(褒め言葉)よっ、人間失格

 

 

河合くん

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太宰治 駈込み訴え

 

ユダがキリストを裏切る話です。太宰治は基本的に一人称で書かれることが多いですが、この話は全編に渡ってユダ一人の独白です。キリストの居所を“誰か”に訴えるユダ。本文中では“ユダ”の名前も“キリスト”の名前も出てこないのですが。

「あの人を、生かして置いてはなりません」

ユダはキリストの弟子です。弟子が師匠の身を売る、河合くんに置き換えるとキリストは滝沢くんになりますかね。河合くんは絶対にそんな真似はしないでしょうが、だからこそ、師を裏切るお芝居を河合くんに聞かせて欲しいですね。

 

 

五関くん

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太宰治 皮膚と心

 

私、太宰の女性一人称視点が大好きなんですよね!!この『皮膚と心』は何かと自信がないお嫁さんが皮膚に出来物ができてしまって、そのせいで更に気持ちがずんずん落ちていったり旦那さんに怒りが湧いたり、といった取り留めのない話なのですが、感情の浮き沈みの描写が女性としてとても共感しやすいお話です。なので、女心がバッチリな五関くんに是非!

「あのね、明日は、どうなったっていい、と思い込んだとき女の、一ばん女らしさが出ていると、そう思わない?」

 

 

塚田くん

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太宰治 女生徒

 

女性一人称視点が大好きなんですパート2、もといナンバー1の作品です!私が太宰治で一番好きな短編がこの『女生徒』。こちらも『皮膚と心』同様、一人の女の子の淡々とした日常が描かれています。

「美しく生きたいと思います」

「おやすみなさい。私は、王子さまのいないシンデレラ姫。あたし、東京の、どこにいるか、ごぞんじですか? もう、ふたたびお目にかかりません。」

凛と姿勢を正して読み上げて欲しい。この話は塚田くんの姿勢の良さがとてもよく似合う。どうして太宰治はこんなに女の子の気持ちがわかるんだろう?って塚田くんの声から考えさせて欲しい。

 

私は五関くん塚田くんをA.B.C-Z内男らしい人ランキング1位2位の人たちだと思っているので、そんな二人にこそ女性視点の女性の気持ちを読み上げて貰いたいです。

 

 

 

以上です。オチとかは特にありません!お付き合い頂きありがとうございました!